歴史あるひかわじんじゃの静けさ。
簸川神社の特徴
坂道の多い住宅街に静かな境内が広がる神社です。
473年創建と1500年以上の歴史を誇る古社で格式があります。
境内の桜が春先にとてもきれいで、訪れる価値があります。
平日は参拝客はなく、1人車で駆けつけてきたご婦人は訳ありで深々と頭を下げて動かないのを横目に見学をする。そう、こちらは祈りの対象というにはあまりに俗物的、コンクリ造りなのだ。もともとの社は小石川植物園の中にあったといい、それがこちらに移ってから第二次世界大戦の最中に空襲で燃えてしまって現在のものに建て替えられたという。やはり神様とて火事には勝てないということだろうか。それでも近所のローカル神社としてきっと年始には多くの人が訪れるのだろう。
坂下の鳥居から境内に階段を上がって行くまでの雰囲気がとてもいい感じでした👀‼️👀‼️本殿も高台の静かな所にあり格式の高さを感じとれました‼️
建物は新しくなっているようですが、歴史ある神社のようです。
「ひかわじんじゃ」と読みます。創建は第五代孝昭天皇の御宇三年と伝えられます。もとは小石川植物園の御殿坂周辺の貝塚の上に鎮座していましたが、 元禄十二年 に現在の高台に移転し、巣鴨の鎮守と定められ江戸名所のひとつに数えられていました。もとは社号に「氷川」を用いていましたが、大正時代、神主毛利昌教が神社の由緒を出雲の国の簸川にあるとし、「簸川」と改められました。社殿は関東大震災と昭和二十年の空襲と、二度 にわたり焼失しましたが、再興されました。その歴史から、火災に強い神社を願い、昭和三十三年に再建された現在の本殿には、当時としては珍しいコンクリートが使用されています。千川の斜面にあるため、下の鳥居をくぐって階段を登り本殿に至る参道は、なかなかおもしろいです。
御朱印対応していただきありがとうございました。
小石川植物園の近くの神社で社殿造りの趣のある神社である。ひかわじんじゃと読みます。
高台からの景色がさいこうです!昼間もよし、夕暮れもよし!です!
堅牢なオヤシロが揺るがない御神氣を漂わせていて、境内ほいつも清浄にされていて洗心を頂けます。
簸川は「ひかわ」と読むそうで、もともとは氷川だったそうです。
名前 |
簸川神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3941-6687 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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静かな境内でした。