西日暮里の緑に癒される。
西日暮里公園の特徴
西日暮里公園は駅から近い高台に位置し、静かな時間を楽しめます。
見晴らしの良い公園で、遊具やベンチがあり、子供たちも楽しめます。
江戸時代には虫聴きの場所だった歴史ある公園で、緑に囲まれて癒されます。
西日暮里駅脇の急坂を登り切ったところにある。緑が多くトイレやベンチ、水道、遊具もあり、休憩がてらポポーで買ったサンドイッチやもがみで買ったオニギリ🍙を食べるのもよい。
東京都荒川区西日暮里にある公園。西日暮里駅から坂を上がった高台にあり、JR西日暮里駅のホームや線路を眺めることができる。電車が好きな方にとっては、たくさんの電車を眺められる絶好のスポット。園内にある遊具はブランコや鉄棒といたってシンプル。クスノキやケヤキなどの樹木が立ち並んでおり、緑の中の散歩をゆっくりと楽しんだり、蝶やセミなど昆虫の観察もできる。
ベンチや簡単な遊具アリ。住宅街の方に抜けれるためか人通りはけっこうありました。生活感?のある地域密着型。高台にあるので西日暮里駅からだとまァまァ階段を上るコトになります。
昔はここに泊まっている人がいたが、ここ数年はみない。遊び場も公園の広さのわりになにもない。
かつてこの地には、太田道灌の砦に荷を運んでいた舟人が目印にしたという舟繋松があり、荒川 (今の隅田川)の雄大な流れ、筑波・日光山の山影を望むことができる景勝地として、多くの人びとが訪れました。明治七年、この一帯が旧加賀藩前田家に売却され同家の墓地となり、四十八年、その跡地にこの西日暮里公園が開設されました。
西日暮里駅を出て直ぐJR線路沿いの急坂を道なりに上った所に在る公園ですが、草木が生い茂っているので眺望は開けてません。
駅から近くても、高台ですので静かです大きな木々が、陽射しを遮ってくれ、のんびりした時間が過ごせます隣は諏訪神社、お参りして帰ります。
こじんまりとした公園だが緑に囲まれて癒されるので駅から近い事もあり仕事帰りに一息つく事も🎵トイレは日が暮れると薄暗く怖いw
道灌山は、上野から飛鳥山へと続く台地上に位置します。安政三年(一八五六)の「根岸谷中日暮里豊島辺図」では、現在の西日暮里四丁目付近にその名が記されています。この公園を含む台地上にひろがる寺町あたりは、ひぐらしの里と呼ばれていました。道灌山の地名の由来として、中世、新堀(日暮里)の土豪、関道閑(せきどうかん)が屋敷を構えたとか、江戸城を築いた太田道灌が出城を造ったなどの伝承があります。ひぐらしの里は、江戸時代、人々が日の暮れるのも忘れて四季おりおりの景色を楽しんだところから、「新堀」に「日暮里」の文字をあてたといわれています。「道灌山・ひぐらしの里は、荒川区內で最も古い歴史をもつ所です。このあたりから出土した土器や、貝塚・住居址などは、縄文時代から数千年にわたって人々の営みが続けられたことを物語っています。道灌山・ひぐらしの里は、江戸時代の中頃になると、人々の憩いの場として親しまれるようになりました。道灌山の大半は秋田藩主佐竹氏の抱屋敷(かかえやしき)になりますが、東の崖ぎわは人々の行楽地で、筑波・日光の山々などを展望できたといいます。また薬草が豊富で、多くの採集者が訪れました。ひぐらしの里では、寺社が競って庭園を造り、さながら台地全体が一大庭園のようでした。桃さくら鯛より酒のさかなにはみところ多き日くらしの里 十返舎一九雪見寺(浄光寺)・月見寺(本行寺)・花見寺(妙隆寺〈現在は廃寺〉・修性院・青雲寺)、諏訪台の花見、道灌山の虫聴きなど、長谷川雪旦や安藤広重ら著名な絵師の画題となり、今日にその作品が伝えられています。明治時代、正岡子規も道灌山・ひぐらしの里あたり、をめぐり、『道灌山』という紀行文を著しました。山も無き武蔵野の原をながめけり車立てたる道灌山の上 子規昭和四十八年、ここ西日暮里公園が開園し、区民の憩いの場となっています。
名前 |
西日暮里公園 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3802-3111 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a043/shisetsuannai/koukyoushisetsu/kouenyuuen104.html |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

駅から近いです。ベンチや簡単な遊具があります。木が茂り木陰が多くて居心地が良さそうでした。とても静かです。