飛鳥時代の歴史を感じる。
石上神宮の特徴
飛鳥時代から続く歴史を持った神社です。
日本最古の社である石上神宮に訪れました。
広い駐車場が完備されていて便利です。
日本最古の社とのことで、いつか訪れたいと思っていました。念願叶い、早朝八時すぎに到着。宿で勧められた朝拝は八時半からです。社務所で朝拝に参加したい旨伝えると三百円で唱和する祝詞が記された式次第をいただけます。まだ時間があるので境内を散策。実に清々しい空気に満ちています。玉砂利を掃き清める神職の方の姿、色とりどりの鶏が歩き回りながら、時折鳴く姿、全てが新鮮でした。そして合図の太鼓が響き渡るといよいよ朝拝の儀。国宝の拝殿に上がることができます。凛とした儀式は約二十分、古社の伝統を現代まで受け継いでいる厳かさを感じました。俗世にまみれている自分が幾分浄化された気分になります。さあ、俗世に戻ります。目指すは京都競馬場!
いそのかみのおおかみ、とお読みします。日本最古の神社の一つで、平安時代後期に白河天皇が殊に崇敬されました。現在の拝殿は国宝です。参道に綺麗な鶏さんがいて和みます^ ^
飛鳥時代から続く歴史を持った神社。御神体として神武天皇の国土平定に偉功をたてられた神剣「韴霊」、鎮魂にかかわる神宝「天璽十種瑞宝」 、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した神剣「天十握剣」をおまつりしています。拝殿は日本最古、楼門は鎌倉時代、裏には禁足地がある。遠方からでも一度は訪れてもいいかもしれない。御神鶏としている鶏は、暑さからか机の下に逃げ隠れ。
広い駐車場がある。鳥居をくぐり、参道を歩く、とても綺麗だ。主祭神は布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ) - 神体の布都御魂剣(ふつのみたまのつるぎ)に宿る神霊。神武天皇が東征のとき、高倉下から渡された刀がご神体、別に、スサノオが大蛇退治のとき、アマテラスに渡された刀?守部氏に関わる神社なら、スサノオが関係することも、なんとなくわかる。境内摂社に出雲建雄神社、猿田彦神社、など興味深い摂社もあった。いろんなことを考えながら、静かで、荘厳な雰囲気のなか、良いお参りができる。
日本最古の神社の一つです。緑に囲まれた自然の姿をそのまま残した独特の風格と美しさのある神宮です。また沢山の鶏が放たれ鳴き声が響いている珍しい風景も見どころです。特に健康祈願に効くパワースポットでも有名だそうです。貴重な体験として朝の8時半より朝の会があり神拝詞を300円で購入して参加する事ができました。すぐ近くに無料で止められる駐車場もあります。この辺りには素敵な神社があるので石上神宮の後に、大和神社→大神神社と巡られるのもよいかと思います。
名前 |
石上神宮 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0743-62-0900 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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石上神宮に初めて行きました。ニワトリがたくさんいてすごく人慣れしているのか近ずいても逃げていかないです。小屋があり出たり入ったりしてるニワトリもいました。ニワトリの鳴き声にとてもとても癒されました。力強くコケコッコーと鳴いている姿に自然と笑顔になれるくらい可愛いかったです🥰