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育和地区のだんじり小屋。「育和だんじり夏祭り」として、7月に育和地区をこども・大人達で曳行する。参加者数約3,000人。「育和」の由来は、今川・今林・杭全・桑津の4地域(旧東成郡北百済村・通称平野散郷)だったことで、今川・今林の頭文字「い」と杭全・桑津の頭文字「く」から、4地域が「和」するという意味を込めて、「育和」となった。だんじりは泉大津市出屋敷町の先代で、昭和6年新調、昭和48年締め直し、平成5年に育和地区に婿入りされた。三枚板形式の折衷型だんじりで、大工は植山宗一郎である。先代だんじりは、平成元年に高石市綾井から購入し、現だんじり購入につき守口市の大庭町へ渡っている。