森鴎外の情熱が息づく記念館。
文京区立森鴎外記念館(観潮楼跡)の特徴
明治・大正期の著名な文豪、森鴎外の旧居跡に位置しています。
変わった形のモダンな建物が印象的で、居心地が素晴らしいです。
鴎外の資料や遺品がじっくりと展示されており、教養を深める機会が魅力です。
森鴎外が約30年間亡くなるまで暮らした観潮楼跡にある森鴎外記念館です。2012年にオープンし、それまでは図書館だったそうです。森鴎外(森林太郎)氏の生涯や考え方について学ぶことができます!個人的に展示最後の映像資料が分かりやすかったです!浅はかではありますが森鴎外の本を買おう!という購買意欲もそそられました。ミュージアムショップもあります。森鴎外の本が好きな方にとっては外せないスポットだと思います!
前から気になっていた文豪記念館を訪問しました。アプリゲームで初めて森鴎外を知り、興味を持ちました。中は撮影できる場所がほぼないですが、とても貴重な展示品ばかりで、思ったよりも長く滞在しました。特にご本人が歩いている姿が映った映像や、死に様の写真とデスマスクは、心の中でとてもテンションが上がって、数メートルだけ行ったり来たりしました笑チケット購入口とミニミュージアムショップは同じ入口にあります。行った時は、沢山の文豪から送られてきた手紙や書籍、反対に文豪へ送った手紙等もみれて、それぞれの字体の癖が興味深かったです。
森鴎外が亡くなるまでの30年間暮らした観潮楼の跡地に作られた、区立の記念館です。森鴎外は作家として活動しただけではなく、東大医学部卒業後に欧州留学した医者であり、陸軍軍医総監(中将相当)まで昇進し、その後は帝室博物館長や宮内省官僚を務めたエリートです。マルチに活動した凄い経歴ですが、そういった生涯が、幅広い人間関係とともに解説されていて面白かったです。展示は有料ですが、館内のカフェへはチケットなしで入れます。
小規模ながら、生い立ちから時系列に生涯を辿ることができる興味深い展示でした。教科書に載る『舞姫』の印象が強すぎて、気高く冷徹でやや自分本位なイメージを持っていたのですが、それはひとつの側面に過ぎなかったのだと思い知らされました。変わらぬ印象は、本当に勉強家で賢い方だということくらいです。2番目の妻・志げのことを親友の賀古鶴所に「好イ年ヲシテ少々美術品ラシキ妻ヲ相迎ヘ」と報告した書簡など、フフッとなりました。気安い友へ自虐しながらも妻を自慢するなんて、人間くさくてよいですね。多くの文人から尊敬され慕われていたことが垣間見える数々の献呈本や書簡も、鷗外の人柄を偲ばせます。観覧料600円。ミュージアムショップとカフェが併設しています。お目当ての別のカフェがあったので利用しませんでしたが、カフェからは三人冗語の石を観るベストポジションと思われます。
土曜日の午後に行きました。辿り着くまでの坂が意外ときついです。今まで知らなかった森 鴎外について知れる場所かつ小さなカフェがあり銀杏の木を見ながらゆっくりお茶出来ます。ボランティアの方が色々説明してくださり、理解が深まりました。また鴎外作品を読みたくなりました。リロクラブなどの割引があるのでお忘れ無く!
森鴎外記念館は、明治を代表する文豪、森鴎外が晩年を過ごした「観潮楼」の跡地に建てられた記念館です。静かな住宅街の一角に佇むこの建物は、かつて鴎外が文学活動に没頭した空間を彷彿とさせます。派手な建物でもなく大きな看板もないので意外と通り過ぎてしまいがちですが、セブンイレブンの隣と覚えておけば見失うこともないかと思います。また、記念館では、定期的に企画展や講演会も開催されています。鴎外の文学作品を題材にした講演会や、関連資料の特別展示など、内容は様々です。これらのイベントに参加することで、鴎外の文学作品をより深く理解することができます。
毎回企画が新しくなる度に伺っています。ギャラリートークではとてもわかり易く展示のポイントを教えて頂けて助かります♫講演会も興味深い内容のものばかりで、時間が許す限り参加したいです。スタッフさんはとても親切で鷗外への愛も溢れていてとても好感が持てます。モリキネカフェでの企画に合わせ工夫されたデザートも毎回楽しみにしています(*^^*)鷗外忌の日には遺言が書かれた特性栞のプレゼントも嬉しかったです♡
展示品はそんなに多くないですが、作りと居心地は素晴らしいと思います。図書室と休憩室を併設し、休憩所俯瞰が良く、アートを感じられる空間です。グッズも特有のものが多く、いずれも心をこもってつけられて、心が惹かれます。
森鴎外の旧居である観潮楼跡に建てられた記念館。地下鉄千駄木駅からだと、団子坂の少しきつい上り坂を登り詰めたところにあります。独特の構造のモダンな建物です。展示室は地下にあります。基本的に、鴎外の生涯や観潮楼を紹介する常設展示と、記念館が保有する資料などを並べたコレクション展に分かれているようです。この日は、「近所のアトリエ―動坂の画家・長原孝太郎と鴎外」と題して、この近くにアトリエを構えていた長原孝太郎と鴎外の交流の様子が、書簡などとともに紹介されていました。派手さはありませんが、この地と鴎外のつながりを知るにはよい場所だと思います。
| 名前 |
文京区立森鴎外記念館(観潮楼跡) |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
03-3824-5511 |
| 営業時間 |
[金土日月火] 10:00~18:00 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
|
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文京区立森鴎外記念館(観潮楼跡)。写真の案内板どおり、入口はすっと右へ導かれて、開館は10:00–18:00(入館17:30まで)。休日の散歩ルートに組み込みやすいのがありがたいです。今回は「鴎外と子どもたち」系の企画展(掲示に家族写真が使われていて、テーマが一目で伝わる)で、これがまた胸にくる。文豪・軍医としての“強い鴎外”だけじゃなく、家の中での父としての顔が、4人の子どもたちの言葉や距離感から立ち上がってくるんですよね。本で読んだ鴎外を、文京の地面の上で読み直す感じがする。散策好きとしては、展示を見たあとに周辺を歩くと、頭の中の地図が一段くっきりします。運営のみなさん、静かに集中できる空気を保ってくれてありがとうございます。次は近くで一杯(もしくは珈琲)やりつつ、感想メモをまとめに来ます。