江戸川の歴史、『小松菜神社』へ。
新小岩香取神社の特徴
小松菜の発祥地で、興味深い石碑が魅力的です。
江戸時代から続く歴史深い神社で、静かに鎮座しています。
斎藤一人さんの玉垣があり、特別な雰囲気が漂っています。
斎藤一人さんの玉垣があります😊【香取神社】旧西小松川村の鎮守である。昔この辺一帯が芦原で船が自由に往来できた頃、その中に浮かぶ道ヶ島という小高い島に、下総国の香取大神宮より経津主命の分霊を祀ったのが、香取神社勧請の由緒といわれる。当時国府台間々の入江から、武蔵国上野の台地に向かう船は、この神社の森を船路の目安としたので、間々井宮と称した伝えられている。この社は元和五年(一六一九)の棟札を所蔵する古社で、亀井和泉守源永好以来代々亀井家が神宮をつとめ、葛西領開拓神秘歌とその舞いを伝えている。現在の本殿は総欅造りで、氏子大工牧野八郎次が十年の歳月を費やし、天保四年(一八三三)に竣工した建物である。境内には松尾芭蕉の「秋に添うて行かばや末は小松川」の句を刻んだ碑が建っている。昭和五十二年十一月 江戸川区教育委員会(平成十八年七月改修)
令和5年7月8日に参拝させて頂きました。ムシムシの天気で汗だくの参拝となりました😅新小岩駅から商店街を通り抜け…途中にアンパンマンが出迎えてくれて、大通りから住宅地を通り、目指す香取神社がありました。拝殿にて参拝し、本殿側には行けませんでしたが、境内を散策してから御朱印を頂いて帰りました。
小松菜産土神(うぶすながみ=生まれた土地を守護する神)の神社です。
JR新小岩駅から徒歩、又はバスで、すぐです。バーミヤンの横道の奥にあります。小松菜に関する神社です。お守り、御朱印など有ります。江戸川区の神社を数社管轄する神社です。江戸川区の小さな神社はここが管理している所がかなり有りますね。
JR総武線 新小岩駅から徒歩10分ほど平和橋通りを船堀街道方面へ向かいコンビニを左折した住宅街の中にある神社近くには親水緑道もあります【御祭神】主祭神:経津主命(ふつぬしのみこと)合祀祭神:武甕槌命(たけみかづちのみこと)天児屋根命(あめのこやねのみこと)御朱印を頂くことができます(2022/03現在は御朱印帳には書いてもらえないので用意された紙を頂く形です。)
この神社、雰囲気良かったです花が咲いてましたね(^^)キチンと整備されよって、僕が行った時にも2人おりました𐤔でも文化センター近くにもう1件は知ってたケドここは知らなかったぁ𐤔今度又来ますm(_ _)m
こちらは小松菜の石碑や、雷の通り道のいわれの石造りの石碑のようなもの、神楽の舞台など勉強になります。地元の人達の信仰の深さを垣間見ます。酉の市には熊手の拍子も聞こえたりします。お好み焼きを必ず買います。1つ¥400美味しさの極みです。🦞🦞
こじんまりとした都会のお社、すごく落ち着く。
小松菜という名の発祥地。江戸川区民のお参りの場と言った感じだろう。
名前 |
新小岩香取神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3655-8980 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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江戸川高校前バス停(新小岩駅ー葛西駅/西葛西駅ルート)そばの1階ファミマ・2階バーミヤンの建物脇の道を北東方面に入って行った突き当たりに有るそこそこ大きめの神社。江戸野菜・小松菜発祥の地の産土神としてもそれなりに名は有り「新小岩厄除け香取神社」の呼び名もある。少し南の八蔵橋交差点そばにも香取神社は有るが別の香取神社で有る。正月三が日に来訪時、拝殿のお参りは境内で3度待機列が折り曲がる為境内から外に20人程待っている場合は参拝完了まで1時間は見積もった方が良く。水分は持参しといた方が良さげ。社務所では御朱印も授与している様子だが、2025年は御朱印受けていない。