上野博士とハチ公の歴史。
東京大学農学資料館の特徴
東京大学農学部附属資料館で上野英三郎博士のハチ公の内臓標本を展示している、
渋谷駅ハチ公口の有名なハチ公像の飼い主・上野博士の歴史を知ることができる、
日曜日も開館し、渋谷ハチ公の解剖標本や寄生虫までじっくり観察できる資料館、
渋谷駅ハチ公口にある「ハチ公」はあまりにも有名だが、飼い主である上野英三郎(うえの ひでさぶろう)博士はあまり知られていない。東京大学農学部構内に上野博士とハチ公の像が平成27(2015)年に建立された。伝え聞くハチ公の忠犬ぶりから、この像のような光景は当然のように想像できる。この像の近くに東京帝国大学時代の人孔が残されているので、合わせて紹介したい。・東京帝國大學 電・帝大下水(再)
東京大学農学部附属の資料館で、大正年間に農学部教授であった上野博士の縁で飼い犬であったハチ公の内臓(心臓、肺、肝臓)のホルマリン漬が展示されている。ハチ公は1935年に亡くなったが、すぐに解剖され臓器が保存された。死因はフィラリアによるものと判明したが、近年医療技術の向上により肺のところに癌が見つかった。
上野英三郎博士とハチ公像。2015年3月に造られたもの。ハチ公像は東京渋谷駅や三重県にもありますが、此方の像が一番生き生きしている。
コンパクトすぎる。
日曜も開いていた。
なかなかコンパクトにまとめてある。
渋谷のハチ公の解剖標本が見れる!
農学の歴史をちょっとだけ辿れる資料館。いつからか土日も開いているようになった。
ハチ公の寄生虫を確認。
名前 |
東京大学農学資料館 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.6 |
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渋谷で待ち続けているハチ公に比べて、こちらのハチ公の嬉しそうな事‼️カバンを置いてハチ公を全身で笑顔で受け止める博士の姿も素敵です。今にも動き出しそうで、幸せな気持ちになりました。