巳の日に出会う弁財天。
弁天堂の特徴
浅草寺南東の小高い丘弁天山にある弁天堂は歴史を感じる佇まいです、
太田近江大掾藤原正次(釜六)作の梵鐘が除夜の鐘として大晦日にテレビ中継されます、
巳の日にだけ扉が開き、白髪の老女弁財天さまに間近で手を合わせることができます、
浅草寺わきにある施設。おまいりする場所ではありますが、外国人観光客も多く、それだけではない雰囲気になっています。
浅草寺本堂の南東にある小高い丘(弁天山)にあり、弁財天を祀っている。七福神の弁財天は若い女性の姿で描れるが、ここの本尊は白髪であることから、「老女弁天」というちょっと失礼な呼ばれ方をしている。
小高い丘の上に弁天堂と時の鐘があります。江戸時代には時を告げた鐘があります。今は除夜の鐘が鳴らされます。弁天堂は巳の日に弁天堂の扉が開かれます。
弁天堂の脇にある、太田近江大掾藤原正次(釜六)作の梵鐘を見てきました。貴重なものを拝見できてとても良かったです。
浅草寺から少し離れたところにあります。鐘楼もあり、同じ境内にあるのに落ち着いた雰囲気です。銀杏もキレかったです。
巳の日にしか開かれない弁天堂ですが八譬辯天さまと老女辯天さまがいらっしゃりとでも近くで拝むことが可能です。巳の日には勤行も行われてお堂の前で参加することも可能です(14時にはじまったのでそちらに参加できました)。せっかくなので巳の日に行くことをおススメします。とても素敵な場所なので浅草寺に行かれた際に立ち寄ると良いと思います。
こちらの鐘が、大晦日にテレビ中継される浅草寺の除夜の鐘だそうです。人力車の車夫がお客さんに説明しているのを小耳にはさみました。
巳の日には扉が開いて 弁財天さまにお会いすることができる。関東三弁天のひとつ。浅草寺の弁天山にあり、時の鐘もすぐ隣にある。
除夜の鐘で知られる鐘楼が在る弁天堂です。巳の日にはお堂が御開帳されます。4月3日八重桜と花蘇芳が咲いています。
名前 |
弁天堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3842-0181 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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歴史を感じる佇まいです。