近大前商店街の人気店、味店焼マン。
近大生には御用達だろう、近大前商店街の大人気飲食店「味店焼マン」がついにキャンパス内に今年(2023年)の4月1日、念願の出店。場所はEキャンパスのグラウンド近くで、西門からは最も遠いので、西門近くの焼マンと上手くすみわけができそうだ。この日はたまたま近畿大学で予定があったので、お昼ごはんを焼マンで食べることにした。カウンターで注文して、基本はテイクアウトだがイートインスペースもあるし、テラス席もある。メニューは特大天津飯が520円、その大が620円、デラックス天津飯が650円と激安価格が並ぶ。どれにしようか悩んでいたら「霜降り明星 せいやの推しメニューベスト3」という看板があり、1位が鳥塩レモン丼(470円)、2位が天津飯唐揚(430円)、3位があまから丼(470円)だったので、1位の鳥塩レモン丼を!厨房を眺めていると、注文を受けてから鶏を焼き始めるのがわかる。しばらくしてやってきた鳥塩レモン丼。卵焼きの上にキャベツ、鶏肉、ネギ。脇にはレモンを。これを受け取ってトッピングコーナーに向かうのだ。このコーナーには、マヨネーズや酢、ごま塩唐辛子、ごま、チリソースなどが並べてあり、丁寧に「この丼だったら、このトッピングがいいよ」というレコメンドもある。ベースのマヨネーズに加えて、気になった「ごま塩唐辛子」をふりかけて完成。早速テラス席で食べてみると、これが不思議な味わい。鶏肉自体には結構味がついているんだが、レモンを絞ることで柔らかな味わいになる。加えてクッション的な卵焼きがいい存在。よく見たらネオ親子丼と言えなくもない構成だ。量的にはそこまでのボリュームでもなくペロッと行けてしまう。ちなみに、ごはん大は520円、おかず大は630円、どっちも大の「大大」は680円だ。育ち盛りは大大だろうな!
名前 |
焼マン 味店 近畿大学 Eキャンパス店 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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大した事ないと舐めてた…。近畿大学の周りは安い店だらけだから、価値観バグってるのか知らないけども、素直に安いし美味いし 外部の人間からしたら大満足。