墨田区の革研究、技術開発。
都立皮革技術センターの特徴
墨田区は国内有数のなめし革の生産地です。
革の研究と技術開発が行われている場所です。
静かな環境でリラックスして相談ができます。
墨田区は昔、国内有数のなめし革の生産地でした。当時の床屋さん曰く「地元の人間かどうかは匂いで分かる」そうで、革をなめす際の動物の脂肪の匂い等が髪に染み込むそうです。風向きによっては葛飾区や江戸川区といった近隣の区にも匂いがくるそうです。その後は東南アジアや中国との価格競争、いわゆる「3K職場」な為に跡継ぎがいない(動物の革を扱っている為、蛆が沸きます)といった要因から産業として衰退していきました。前置きが長くなりましたがそれらの歴史を伝承する貴重な建物です。
行ってみたかったけど本日はお休み!お休み情報はきちんと調べてから行きましょう(´;ω;`)
静かな場所です。
革の研究と技術開発をしている場所。展示室には革の歴史や製法、技術などが紹介されていて興味深いです。
革の研究と技術開発をしている場所。展示室には革の歴史や製法、技術などが紹介されていて興味深いです。
名前 |
都立皮革技術センター |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3616-1671 |
住所 |
〒131-0042 東京都墨田区東墨田3丁目3−14 東京都立皮革技術センター |
HP | |
評価 |
3.2 |
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仕事がらみで相談に行きました。専門相談員の方が親身に話を聞いていただきました。