玄海エネルギーパークで学ぶ原発の真実。
サイエンス館の特徴
原発の仕組みをわかりやすく解説している施設です。
玄海エネルギーパーク内に併設されている充実の文化空間です。
国内で最も広い原発に関する施設として評価されています。
原子力発電について、わかりやすく説明されてます。安全性はもちろん過去の原発事故の説明やその対策等も詳しく展示されてました。別館には九州各地の伝統工芸や伝統のお祭り等展示されてました。
原発の仕組みを解りやすく説明しているんだけど、結局投資は最初だけ。設備の老朽化は否めない。維持にお金が必要なのも理解できるが少し寂しいかな。九州エネルギー館といい、儲かっているインフラ企業は、それなりに社会還元が必要ではないのかな。
入館料無料のサイエンス館。展望室から玄海原子力発電所を、目の前に見ることができるのは素直にビックリしました。さまざまな発電の仕組みから、原子力の安全対策までしっかりと理解することができます。マーケティングやってる視点から見ると『九電さんも色々たいへんねー』と感じられるところが面白かったです。とはいっても、けっこうお金かけてる施設なので子どもに、発電の仕組み理解させるにはいいでしょうね。
玄海エネルギーパークの中にある施設。同じ建物内に「サイエンス館」と「九州ふるさと館」とがある。サイエンス館は原子力エネルギーについて学ぶ事が出来、実物大の原子炉の模型や、パネルの展示等がある。特に模型については、我々一般人は実物を目にする事は無いので、模型で見る事が出来るのはありがたい限りだ。館内ぶち抜きの原子炉模型は迫力があり、ちょっとした感動。九州ふるさと館の方は、いわゆる民俗学的な物の展示となっているのだが、その必要性がわからない。九電の地元への配慮だろうか。いずれにせよ「入館無料」でこれらの規模の展示は大変ありがたく、社会見学等にはもってこいな施設だ。合わせて、近隣の観光名所「名護屋城跡」や「波戸岬」、「浜野浦の棚田」等、あちこちに見て回る名所があるので、この方面は観光として成り立つ。
名前 |
サイエンス館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0955-52-6409 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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原発関係の施設では内容や広さ併設されてる公園、植物園含めると国内では一番充実してるのではないかと思います。