大阪食道楽で味わう幸せな海鮮。
海鮮居酒屋 夢とんぼの特徴
店構えからは想像できない高級料亭料理が楽しめる、アメージングな海鮮居酒屋です。
クセが強めで面白い雰囲気、周囲の期待を裏切るお店として愛されています。
お父さんの人柄が最高で、大阪観光の際の必訪スポットに推薦されています。
クセ強めの面白い店。魚が旨い😋
【大阪食道楽(和食編)】店構えからは想像もできないような高級料亭料理がでてくるアメージング海鮮居酒屋。席は4~5人で満席。ご主人は料亭「しる芳」で修行されていたそうです。海外の方も来店するそうですがいわゆる世界の美味しいものをよ~く知っているハイレベルな客層。知る人ぞ知る店とはこれのことなんだなあと驚きました。大将のお人柄もグッド♥■どんなメニューがでてくるの?このお店の価値は高級料亭料理をリーズナブルにいただけるということ。居酒屋だと思って入ると高い。しかし料亭の料理をこのお値段でいただけるならプライスレス。ご主人は料理の腕前はさることながら「魚の目利きの技」が素晴らしい。魚は産地ブランドよりも誰が獲ってきていつどのように処理し保管したかの方が大事なんだそうです。博識でお話も楽しく、それでいて控えめという理想の料理人そのものです。■最近オススメのメニューは?私の勉強のためもあって食べたものを更新していきます。お酒に関しては日本酒にこだわりのブランドがセレクトされていていつもうなるばかりです。★「幻級の白アマダイ」ある日大将は「アマダイ」食べる?っていうのでオーダーしたらアマダイの中でも「白アマダイ」という幻級のレアなアマダイを食べさせてくれました。上品な白身。皮と身の間が美味い!刺身とお吸い物でした。★「和歌山産のクエ」クエの身とモツの刺身。そしてクエの顔を焼いたものをいただきました。焼きの技術でクエの顔の部分に旨味が凝縮。魚の唇はぷりぷりで食感も抜群でした。★「クジラのはりはり鍋」某高級料亭でオーダーしたらいくら取られるかわからないくらいの肉量!それも「うねす」を使ってます。もちろん旨味たっぷりの味わい。シメは半田麺です♬★「北海道産・生アンコウの肝」クリーミーで上品な味わいに驚き!★「ハマグリ汁ベースの鍋」いくつかバリエーションがありまして最近食べたのは「対馬産穴子」。分厚く切った穴子をシャブシャブします。皮目がぷりぷりで美味!シメは半田麺で♬★真ツブ貝めったにお目にかかれない特大サイズ。活きは毒性があるので職人でないとさばけない。コリコリとした食感でキモがおどろくほど上品な味です。■2回目「河豚」をオーダーお魚はフグ以外はすべて天然。フグは天然ではないけれど国産の良質なものを吟味しているそうです。(お値段がものすごく高くなってしまうからだそうです)。フグは国産・産地厳選なのでハイレベル。皮一つとってもみかわ・とうとみ・サメ肌の3種類の皮を堪能できる。この「とうとみ」がぷりぷりで美味しい!大将の「焼き」の技術もさすが。フグ焼は塩と醤油出汁の2種類が出てきます。香ばしい焼き上がりです。でも中はふっくら♥ 鍋に入ったフグはコラーゲン質と白身の部分が絶妙なバランスで今まで食べたことないお味。もちろんシメは絶品のフグ雑炊。■初回訪問時名刺代わりの前菜とでもいいますか、生ガキを「レモン&ウィスキー山崎」で味付けしたメニュー。まさか??と思って口に運ぶとカキの味が引き立つのにまろやかな風味。驚きです。お造りは絶品。今日はカツオ、長崎の穴子、奄美の大トロ、九州産シマアジ。特に「焼霜造りの穴子の刺身」は異次元のおいしさ。穴子の刺身の皮をバーナーであぶって焼霜造りにします。皮目の香ばしさと脂ののったプリプリの身が美味です。仕入れは木津市場ととある高級魚のお店とのこと。「とこぶし」もお試しください。生きた「とこぶし」を炊き出し、出汁につけて2日間。絶妙な歯ごたえととこぶしの味を生かした出汁つゆが最高です。さらなる味を引き立たせるならワサビをつけるのを忘れずに。「シメサバ」も美味。よくあるパサパサなシメサバではなく、ほんの少しお酢に浸した生のサバのシメサバ。青魚の脂の美味しさがダイレクトに伝わるお味です。炙ってあるのと炙ってないのがお皿に乗って出てきます。
お父さんの人柄が最高で大阪来たら絶対寄ってます。
穴場中の穴場のお店です。席はカウンターに四席のみですが、俊の魚を美味しく食べさせてくれます。また、一人でも気軽に入れるお店です。
名前 |
海鮮居酒屋 夢とんぼ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
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