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名前 |
鮭のまないた石 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
評価のしにくい場所です。かつて鮭が上がってきていたことは凄いことですが、現在は堰がありなかなか難しいところがあります。しかし、地元の子供たちは稚魚を放流したりなどしていますから、伝承されるものはたしかにあります。そしてこの場所が関係するのは鮭神社です。鮭神社については鮭神社さんの方のクチコミなどをご参照下さい。そしてこの場所はその鮭神社さんが祭事をされるときに使用している場所です。神社という過去からの流れを大切にされているところなので、今でも使用されていると思います。以下は引用致します……昔、収穫の秋に遠賀川を上って来た鮭は、嘉麻市の田畑に豊かな実りをもたらす神様の使者として大切にされ、現在も信仰の対象として鮭を食べない風習が残っている。毎年12月13日には、無病息災、五穀豊穣を祈る「献鮭祭」が行われる。川沿いの「まないた石」の上で清められた後境内の鮭塚に奉納される。鮭が遡上しない年は、大根の縦割りにとうがらしの輪切りの目をほどこし、鮭に見立てて供えていたと言う。By新潟水辺の会さんのサイトより今はどういう風に行われているのでしょうか。因みに、2006年、サケの遡上が確認されています。⇽嘉麻市ではありませんが……放流された稚魚の鮭たちの一部は確かに上がってきてくれているようです。