会津大仏と静寂な雪。
叶山 三寶院 願成寺の特徴
国宝の会津大仏を拝観料300円で見学できる寺院です。
慶長地震後に保科正之公が整備した歴史ある浄土宗の古刹です。
冬季には雪片しされた参道で静かな初詣や疫病退散祈願が可能です。
會津大佛目当てに参拝。広い敷地で見どころも多いです。會津大佛をはじめ参拝できるところは、ガラス張りになっている所が多いので写真目当ての方はPLフィルター付のカメラを使用した方が良いかもしれません。
静かな時間を過ごすことができましたよ。一人で散策し、鐘を鳴らしてもいいですよと言ってもらいました。除夜の鐘くらいしかつかないからちょっと特別?御朱印はコレでした。
庭師の方々が忙しなく作業をされていました。お寺の方のお姿を確認できなかったので、本堂へは入らず早々に見学して引き上げたました。あれ!大仏殿へ行くのを忘れた!また来ればいいか?
会津大仏のある寺院。鐘撞きは、1人一回ついていいらしい。静かな境内に、想像以上の音と反響で驚いた。ちょうど紅葉が綺麗な時期で、境内の雪囲い作業中だった。
有名なパワースポットです。心字池の周りがビリビリきました。大仏様も立派です。
雪の中の初詣。丁度、吹雪が止み、ひっそりとしていて、落ち着いて参拝ができました。他の季節も、落ち着いて参詣できます。気分を変えたいとき、オススメです。紫陽花もきれいです。檀家の方々が、思い思いに植えるので、色々な色や種類があって面白いです。鐘楼の鐘は、自由に撞いていいそうです。
入口で拝観料300円払い、丁寧な説明を受けます。大仏様素晴らしいお顔されております。こちらを訪れるのをオススメします。
この地にこれだけの仏像があるなんて、完全に自分の勉強不足です。もっと多くの人が拝観へ行きこのお寺や会津のお寺、仏像を支えてほしい。自分も奈良、京都ばかり行っていたが。
喜多方市の中心部から北に五キロほどのところにある浄土宗寺院で、現在の堂宇は慶長大地震ののち、保科正之公の発願により整えられたものです。正之公は徳川二代将軍である秀忠公の落胤で、三代将軍の家光公にとっては異母弟にあたります。後に松平姓を許され、幕末まで続いた会津松平家の祖となります。格式においては喜多方随一の社寺と思われますが、大銀杏とあわせて何かにつけて紹介される新宮熊野神社に比べるとどうにも地味です。しかしながら国重文の「會津大佛」こと阿弥陀三尊像は、大仏を称するには小さすぎるものの見ごたえはあります。境内もよく整備されているので気持ちよく参拝できます。受付の対応も丁寧です。こちらの寺院も東日本大震災とその後の余震で結構な損害を受けて、痛々しくない程度の修復こそ完了したものの、修復途中の仏像、彫刻があまたあるとのことです。お寺の経営もなかなか大変なようです。無論、京都の大寺ほどの見ごたえはありませんが、応援の意味もこめて★四つの評価とします。
名前 |
叶山 三寶院 願成寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0241-22-1565 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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辰巳年の守り本尊である願成寺で還暦の厄祓いをお願いしました。会津大仏の前で自分のためだけのお経は素晴らしく大変有り難いことだと感激しました。焼香の作法や意味、御札の置き場所や心掛けなど丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。