関東の五色不動、目黄不動尊。
最勝寺の特徴
江戸五色不動の一つ目黄不動尊が祀られています。
JR総武線平井駅から徒歩約20分、住宅街を抜けてアクセス可能です。
御朱印は関東三十六不動尊第19番札所として丁寧に対応しています。
平井駅から15分くらいにあるお寺。荒川沿いにお寺が数軒ならんでいます。このお寺は目黄不動が有名です。庭がきれいに手入れされており、蓮の花の鉢が多くありました。
最寄り駅 JR総武線 平井駅 徒歩20分拝観料は無料 トイレ無し山号 牛宝山宗旨 天台宗本尊 釈迦如来正式名 牛寶山明王院最勝寺別称 目黄不動尊寺伝によれば、貞観2年(860年)、円仁(慈覚大師)により隅田川畔(現在の墨田区東駒形)に草創され、元慶元年(877年)、円仁の高弟良本阿闍梨により開山されたという。近世には牛島神社(牛嶋神社、牛御前社、牛ノ御前、墨田区向島一丁目)の別当寺を務めた。なお、牛島神社も貞観2年、円仁の草創伝承をもっている。明治初年、神仏分離により別当をつとめていた牛島神社の本地仏であった大日如来像が最勝寺に遷座された。大正2年(1912年)、寺は駒形橋の架橋工事による区画整理で本所表町の旧地から南葛飾郡下平井(現在地)へ移転した。との事です。駅から結構歩きます。新しい形の仁王門があり整然とされた境内で左手に石仏ピラミッドみたいな物があり他でも見た事ありますがどのような意味があるのでしょか?新しい物と古い物が混在し、融合しているようで素晴しいですね。この近辺はこちらのお寺の他にも数件集まっていますが集められたのでしょうか?どのような理由か調べてみたいですね。
877年創建。通称・目黄不動尊。慈覚大師円仁によって隅田川畔(墨田区東駒形付近)で創建され、高弟の良本の時代に中興を迎えました。近世には向島の牛嶋神社の別当寺でした。明治時代に神仏分離で牛島神社にあった大日如来像がこの寺に移され、1912年の駒形橋の架橋工事に伴う区画整理で現在の平井の地に移りました。江戸五色不動の一つ。お寺は閑静な住宅地の中にあります。平日の昼間に訪問しましたが、私以外は誰もいませんでした。
五色不動の御朱印をあつめてます。あとは白と黒。目黄不動尊は自宅からは遠く、休みの日を選んで行きました。下町情緒あふれる住宅街にあり、コロナ禍で中々御朱印帳に直筆で書いていただけない中、久しぶりに書いていただきました。
昨年、コロナで御朱印貰えず、今回リベンジしました。事前に(亀戸駅)で電話で確認し訪問しました。前回は自転車、今回は電車と歩きで訪問しました。駅からは多少歩きますが、側に寺院が在りますので、間違わないように。
徳川将軍も鷹狩の際に訪れた目黄不動尊。立派な境内なだけでなく、ご朱印などの対応も親切で、とても素敵でした。
最近の口コミと異なり、普通に心地よく御朱印いただけた。本堂前に案内も出ている。緊急事態宣言中に不要不急の御朱印で塩対応されたからと低い評価を出すのは違うと思う。
御朱印いただけるようになりました😃不動堂の扉も開いていてお不動様拝めます🙏四十年何度も参拝していますが初めての事ですありがたや~(。-人-。)関東三十六不動尊霊場。
えどぶらで見つけ行ってきました🎵不動明王座像は扉が閉まっていたため見る事が出来ませんでしたのでいつになるかは分かりませんが再訪の予定です‼️
名前 |
最勝寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
03-3681-7857 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

東京の五色不動尊の一つ。目黄不動尊2寺のうちの1寺。平井駅から南東に位置します。