江戸期の面影、旧五十嵐家で無料体験。
旧五十嵐家住宅の特徴
国指定重要文化財旧五十家住宅は会津地方の江戸期様式を色濃く残しています。
立木観音駐車場脇の広く整備された敷地内に移築され、見晴らしが良い場所です。
昭和30年頃まで住宅として使われ、物置となった歴史を無料で見学できます。
あがって、写真動画撮ってても黙々とお仕事していました。アレはアレで良い雰囲気。
無料とのことで立ち寄ってみました。ありがちな邸宅だけでなく厠も移築されており、住居の全体感がわかりました。また西側の喜多方方面への展望がすばらしい。
広く整備された敷地に移築された様です。室内に立ち入りは禁止で内覧はできますよ。
早朝だったので外から建物を見ておしまいこういうものはどこも似たりよったりと言ったところでしょうか。
立木観音の駐車場脇の広場に移築された「旧五十嵐家住宅」は江戸期の会津地方の様式を色濃く残した住居との事です。会津坂下町内にあったモノを当地に移されたようですが、坂下の町が見下ろせる高台に位置している為、雄大な盆地が見渡せて良いロケーションです。国の重要文化財にも指定されていますが無料で見学出来ます。
【国指定重要文化財】指定名称は『旧五十家住宅』...昭和30年頃まで会津坂下町中開津で住宅として使われていましたが、その後物置として使われました。その後、会津坂下町に寄贈され心清水八幡神社境内を経て解体修理ののち健在地に移築保存さてれいます。最初に心清水八幡神社境内への移築復元工事の際に発見された墨書により、享保14年(1729)の建築であることがわかっています。
無料なので良いと思います。
国指定重要文化財旧五十嵐家(原文)国指定重要文化財 旧五十嵐家住宅。
名前 |
旧五十嵐家住宅 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0242-83-2111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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見晴らしがよかったです。磐梯山がくっきりはっきり。