生國魂神社で良縁成就を!
生國魂神社の特徴
豊臣秀吉による遷座が有名な神社です。
縁結びや良縁成就のご利益を強く持っています。
11の末社があり、幅広い神様が祀られています。
1583年豊臣秀吉が石山で大坂城の築城を始めると、生國魂神社は現社地に遷座された。1606年には、豊臣秀頼が片桐且元らに命じて社殿を造営させた。江戸時代には、豊臣秀頼により造営された社殿が1615年の大坂夏の陣による兵火で焼失したが、江戸幕府により社殿は再興さた。
なんとも面白いこの神社!たくさんのお社様が集まっていて、全部廻れませんでしたが一番行きたかった縁切り神社「鴫野神社」へお参りに。縁結びの神様でもいらっしゃるようです。もしも叶ったらまた書き込みますwちなみにすぐ右に崖っぷち占いという古屋がありめちゃくちゃ気になりましたが先約がいて入れず。またの機会にぜひ。
式内社で大阪最古のお社です。地元では「いくたまさん」の呼称が一般的。私も20数年前にこちらの神職様に出向いていただいての祈願などでお世話になったのですが、生國魂神社の読み方が「いくくにたま神社」だというのをこの口コミ書くにあたり初めて知りました(生國魂で「いくたま」とずっと思ってました)。創立は初代天皇の神武天皇が即位前、日本統一の際に摂津国難波碕、上町台地の先端付近に日本列島そのものの神、生島大神・足島大神を鎮祭したのがはじまりと伝わります(Wikipediaより)。神武天皇の即位は紀元前660年2月11日とされていますので、約2700年近い歴史を持つお社ということにビックリ。生島大神、足島大神を主祭神としますが、これ以外に大物主大神が相殿神となっています。雰囲気のある参道を通り、鳥居をくぐると緑の屋根、白い壁、ややピンクがかったベージュ系の柱という独特の色合いの拝殿で、明るい雰囲気の境内と併せ、「お詣りしやすい」という言葉がぴったりの素敵なお社です。拝殿左手の社務所で直書きの御朱印をいただきました。
道頓堀からも徒歩15分程でいけます大阪で最古の神社の生國魂神社いくくにたま神社と読むそうです生國魂神社は、縁結び・縁切り・良縁成就・女性守護に強いご利益があるといわれていて境内には11の末社があり、芸能上達の神様や商運・金物の神様、家づくりの神様など、多くの神様が祀られています。なかでも特に人気があるのが、淀君も崇敬していたと伝えられる「鴫野神社」でご祭神はすべて女性の神様ということで、女性守護の神として多くの女性からの信仰を集め続けています。また生國魂神社では、天神祭・住吉祭に並ぶ大阪三大夏祭りの1つとされる「生國魂祭」が毎年7月11日・12日に開催されています。
名前 |
生國魂神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6771-0002 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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【生國魂神社】2024.5.26㈰「いくくにたまじんじゃ」と呼びます。毎年通常の神社朱印以外に干支のスタンプを押した御朱印(干支朱印)をされており、通常は正月だけだったみたいですが、最近年が変わるまで対応される事になったみたいです。今回はその干支朱印(500円、直書き)を頂きに参りました。ここには沢山の神様が祀られており、それぞれに神社名と本殿があり、敷地内で神社巡りをする感じで全部正式に周ると30分〜40分ぐらい掛かります💦今回は全神社の写真をまとめてここに添付します❗訪問した日は卑弥呼がいた弥生時代のような服装と髪型をした方達がお清めをして太鼓を叩かれてました。駐車場は境内にあり、20台ほど停めれます。車は鳥居から入るんですが、鳥居前の真ん中が石階段で両端が車用に石のスロープになってるので(写真参照)、どちらからか上がって入るので少し緊張します(笑)