田沼意次侯の新しい銅像。
田沼意次像の特徴
令和3年に完成した田沼意次侯銅像はとてもきれいです。
銅像は意次の肖像画を元にしており、歴史的価値があります。
大河ドラマに登場予定なので、ファン必見のスポットです。
最近は賄賂政治家のレッテルからようやく解放されてきた、素晴らしい政治家でした。田沼意次公。もちろん、未だ評価かなり分かれるところですが、それはどの武将や政治家も同じことでしょう。
「田沼意次侯」銅像が完成しました田沼意次侯生誕300年を契機に、令和元年8月から募金活動を開始し、製作を進めてきた「田沼意次侯」銅像がこのほど完成し、令和3年5月29日、市史料館前において除幕式が開催されました。集まった募金は総額8,650,259円で、市内外から370人の皆さんにご支援をいただきました。台座は(株)牧之原石材(細江)の寄贈によるものです。銅像は、牧之原市を代表する偉人「田沼意次侯」を顕彰し、功績を後世に語り継ぐとともに、「田沼再興」の象徴・聖地として全国に発信するため、末永く大切にしてまいります。また、牧之原市史料館では、銅像の建立を記念して、入館者された人に限定の御城印を差し上げています。ぜひ、田沼家ゆかりの資料とともにお楽しみください。(牧之原市HPより)
私は大河ドラマを見ていないので今回田沼意次がどう描かれているのか?全く知らないが、教科書で習った印象よりも相良に来て独学で学んだ内容の印象が強く、つまりは好印象なのである。大人になって自分の足で現地に赴くと学校で教わらない真実を目にする事が多く、時の権力者により一つ前の権力者の歴史は歪められる事が沢山ある事例を多く感じ取ってきたのだ。歴史の授業って何だろう?と感じた一つが田沼さん。私は今の世の中に必要なタイプに取っているが果たして・・・?わざわざこちらに赴いた方、こちらを検索された方には伝わりそうな気がする。
まだ新しいのですごい綺麗でしたよ他にはないですけど今度の大河に出てくるので好きな人は見に来てもいいですね。
令和3年除幕で、まだまだきれいです。
| 名前 |
田沼意次像 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| HP |
https://www.city.makinohara.shizuoka.jp/site/kanko/1588.html |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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この田沼意次像は牧之原市史料館にある意次の若い時の肖像画を元にしているようですね。でも服装をみると狩衣なので装束は国見の図を元にしているのかもしれませんね。それにしても大河ドラマでの扱いや「べらぼうドラマ展」での松平定信の説明を見ていると、定信は老中を辞めた後は白河藩の藩政に専念して良い政治を行ったように言われていますが、それは真実でしょうか?私はそうは思えません。定信が藩政で行ったことは老中として行ったことと同じいわゆる縮小均衡政策でした。それはある程度は成功しましたが、最後は貧しい白河藩からより豊かな桑名藩へ逃げ出すことになるのでした。それに対して意次が相良藩で行った政策は田沼街道を開いたり、相良港を整備したり、養蚕を奨励するなど産業振興策でした。そのお陰で相良藩は豊かになり人口も増えたようです。こうして見ると、意次は政治家という点だけでなく、藩主という点においても定信よりも優れていたと思います。そんな優れた為政者であった意次を牧之原市は今後も顕彰していってほしいと思います。