会津の歴史感じる三重塔。
法用寺観音堂の特徴
会津地方唯一の1780年建立、現存する三重塔が荘厳に佇む寺院です。
会津三十三観音第29番札所、雀林観音の虎の尾桜は春の見どころです。
国重文指定の木造仁王像や厨子仏壇が本堂内に安置されています。
喜多方の日中線しだれ桜🌸並木を散策しての二ヵ所目(2019.4.23以来)の観音堂前に咲く虎の尾桜を散策でしたが、まだ、三分咲き位で4/15以降が見頃に入る思います。
会津地方に現存する唯一の塔 三重塔の建立は1780年(安永9年)といわれています 部分的な修理はあるものの基本構造は当時のままって凄いですね。
歴史有る立派なお寺さんです。三重塔がかなり立派で、盆地を見下ろすシチュエーションじゃないからねーが抜群でした。
中田観音寺に伺ったついででしたけど行って観てよかった三重塔です。
会津五桜の1つ。会津美里町雀林の法用寺にある「虎の尾桜」こちらもまだ蕾でした。
文化財という観点では、国重文指定の木造仁王像と、厨子仏壇があるらしいが、暗い本堂内にあり、有るのか無いのか分からない(見えない)。また県指定の三重塔は、やや朽ち気味で将来心配だがそこそこ見応えあり。ただ残った印象を一言で表すならば寂れた寺院、強く推せるものは無い。ただ会津盆地のヘリの高台にあり、のどかな田園風景と遠景を眺められることも付記しておく。
20210523まず堂のサイズが立派造りも立派会津の仏教文化の黎明期に隆盛を誇ったであろう事が今この時もありありと見て取れる会津三十三観音第二十九番札所雀林観音三重塔は伊佐須美神社のある高田中心部から雀林に向かう旧道の正面に佇む地元民は、法用寺を雀林と地名で呼ぶなんなら三番山下と呼ぶ直接的に名指しで表現しないって、やんごとない感じ。
三重塔がこれも荘厳です。お堂を覗いたら仁王様がうっすらと見えました。狛犬が母子みたいで、お母さん狛犬にじゃれる赤ちゃん狛犬みたいで可愛いよ。
伊佐須美神社から歩いて50分程、立派な三重塔に出会えます。
名前 |
法用寺観音堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0242-54-6090 |
住所 |
〒969-6274 福島県大沼郡会津美里町雀林三番山下3554 |
評価 |
4.0 |
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福島県会津三里町にあります天台宗の寺院三重の塔は美しい虎の尾桜の開花はまだ先のようです駐車場スペースはさほどありません。