美しい鐘楼と春の桜、心癒やす境内。
鐘楼の特徴
重要文化財の鐘楼は1602年再建、二層建ての美しい建築様式です。
本堂からの眺めが素晴らしく、鐘楼と護摩堂の配置が見事です。
整備された庭園と植栽の美しさが印象に残る静かな境内です。
(18/10/28)重要文化財。鬼瓦に1602年(慶長7年)の刻銘があり、そのころに再興されたものです。
法華寺には初めての参拝で 国宝の十一面観音の 春の開扉最終日に訪れてのお参りです境内は 綺麗に整備され管理が行き届き 取り分け庭園部や 境内随所の植栽された 木々の美しさには 目を見張るものが有りますまた 重要文化財の鐘楼は 1602年の再建で建築様式が 二層建で 上層に鐘を吊る『袴腰付き鐘楼』と呼ぶとの事です弓なりの大きな屋根の反りは 見事な美しさで 下層の袴の部分も 大きく広がりを見せ 安定した 見映えのする鐘楼ですまた 本堂からの眺めで 池に浮かぶ護摩堂の 真後ろに控える鐘楼とが重なる情景は じつに美しく 赴きのある配置となっています参拝は桜の時期で 季節の花や 青々とした芽吹きが 眩しいほど鮮やかで 静かなお寺にあって爽やかな賑わいをもたらしています。
名前 |
鐘楼 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-33-2261 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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大変美しい建物です。境内に入って最初に目にする建物です。