レイクタウン近くの越谷最古の名家。
旧東方村中村家住宅の特徴
越谷市大成町に残る、江戸時代名主の中村家の住宅です。
イオンレイクタウンの近くに位置し、アクセス便利な史跡です。
かつては茅葺き屋根だった趣ある古民家の雰囲気が魅力的です。
無料駐車場が側に1ヶ所、少し離れたところにもう1ヶ所ある。中村さんの胸像が南に200m位のところにある。
この地方の名主だった中村さんのお家古き良き伝統的な古民家手入れされていて味わいがある元は屋根は茅葺き屋根だったが改築したそうだ。
イオンレイクタウンから調整池をはさんでちょうどはす向かいの位置にある貴重な建物。本来は茅葺きの屋根でしたが、現在は銅板葺き屋根となっています。保存状態も素晴らしく、一見の価値ありです。以下、越谷市HPより旧東方村中村家住宅はもと武蔵国埼玉郡八条領東方村(ひがしかたむら・現越谷市大成町)にあったもので、東方村下組の名主を勤めた中村家の居宅です。東方村は元禄11年(1698年)に幕府領から忍領に組み入れられ、近隣の見田方(みたかた)、南百(なんど)、四条(しじょう)、別府(べっぷ)、千疋(せんびき)、麦塚(むぎつか)、柿ノ木(かきのき)の各村とともに廃藩置県まで忍領となっていました。下組中村家の記録によると、旧東方村中村家住宅は安永元年(1772年)に建築されたと記されていて、建築年代の確認できるものでは越谷市最古の住宅と言われています。本住宅は家人の生活の必要の為、ところどころに増改築がされていますが、江戸時代における村役人の家の構造を今に伝える貴重な建造物といえます。施設内に併設する展示室には、同じ地域内に存在する見田方遺跡から出土した土器等の出土品も展示しています。生涯学習や学校教育などにおける地域学習などにぜひご利用ください。
ガイドをお願いしました。丁寧な説明ありがとうございまました。周りは住宅街となり、消防法の関係で茅の屋根は実現できませんでしたとのご説明でした。
旧東方村中村家住宅とは、現在の越谷市大成町にあった江戸時代の名主を勤めた中村家の居宅です。門、式台付き玄関、床の間など、江戸時代の村役人の家の構造を現在に伝える貴重な建造物です。式台付き玄関から左側が接待する空間、右側が生活空間で出来ています。大黒柱、欄間、土間とあがりだな、板戸と襖絵が素晴らしいです。皆さんも是非御覧ください。料金は、大人100円。駐車場は、隣に公園の駐車場があり無料です。あと月曜日は休みになります。
お土産にプリン🍮を喜んでました。今度はチーズケーキにします。
もともと東方村(現越谷市大成町)にあったもので、名主だった中村家の住宅です。中村家の記録によると、安永元年に建築されたと記されていて、建築年代の確認できるものの中では越谷市最古の住宅と言われています。江戸時代における村役人の家の構造を今に伝える貴重な建造物といえます。同じ地域内の見田方遺跡から出土した土器等の出土品も展示しています。
2020.07/12の8時頃往訪。早朝だったので中に入ることはできませんでした。越谷市の建築年代を確認できるもので最古の住宅とのことです。屋根が鋼鈑葺になっているので「最古」感はありません。藁葺き屋根は消防法により、特定の観光エリアにある特例区でしか認められていないのだそう。日本人の暮らしが変わったからという理由だけではないんですね。
イベントがあったので楽しかったが イベントがないと今一つだと思う。
名前 |
旧東方村中村家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-986-7051 |
住所 |
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HP |
https://www.city.koshigaya.saitama.jp/toiawase/shisetsu/dentobunka/kyuuhigasikatamuranakamurake.html |
評価 |
3.9 |
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本日無料に釣られて入ってみました。案内してくださる人が出てきて申し訳なかったです。さほど興味無かったので、足も止めず拝見しました。