鳥居とビルの調和、御霊神社。
御霊神社の特徴
天照大神荒魂を始めとする5柱の祭神が鎮座する古社です。
鳥居とビルの独特なコントラストが魅力的な場所です。
大阪市中央区淡路町の歴史深い神社として知られています。
2024/7/8鳥居⛩️とビル🏢のアンバランスな物が上手く、合わさっていたように感じました。この日は天気が良く、また全体的に綺麗に管理されていて、清々しい気分でした😌
大阪市中央区淡路町に鎮座する御霊神社です。御祭神は天照大神荒魂、津布良彦神、津布良媛神、応神天皇、源正霊神の五柱。多くのビルが建ち並ぶオフィス街の中にある神社で、『ごりょうさん』という愛称で親しまれております。その起源は、平安時代の天皇即位翌年に行われる「八十島祭」の祭祀場とされ、千年以上の歴史を持つ由緒正しい古社です。
名前 |
御霊神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
06-6231-5041 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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天照大神荒魂、津布良彦神、津布良媛神、応神天皇 、源正霊神の5柱を祭神とする古社。創立は嘉祥3年(850年)に行われた八十嶋祭の祭場とされた圓神祠が御霊神社のルーツとされており、その後の寛文年間(1661年 - 1673年)に御霊神社と改称しています。鮮やかな朱色の鳥居と拝殿、緑の屋根がとても印象的で神社なのにどことなく仏教寺院のような雰囲気も感じるお社でした。あと、手水舎の造りが結構変わっており、ぱっと見でわからず、「ここ...手水舎ですよ...ね?」という感じになりました。南側の淡路町通の駐車場前にもこの神社の鳥居が残っていますが、これは境内南側に神宮寺(宝城寺)が設けられていたことによるもので、明治期の神仏分離令により境内が分けられ、その後、宝城寺が廃寺となったために鳥居だけが残ったとのこと。御朱印は拝殿右手の社務所でいただけます。訪問時は参拝者のインバウンド率が高く、もしかしたら日本人の参拝者は私だけだったかも?という感じでした。