歴史感じる霞城公園散策!
霞城公園の特徴
夜桜ライトアップが魅力で、幻想的な雰囲気が楽しめます。
山形城の跡地に広がる公園で、歴史的な風情が感じられます。
県立博物館や武道館など多彩な施設があり、散策が楽しめます。
霞城セントラルの裏にこんな大きくて桜の名所公園があるなんて知りませんでした!もっと山形駅で告知すればいいのになんて思いました。仕事で月2回以上は来ていたのにもったいないことをしました。天気雨が幸いしたのか8,9分咲き(ほぼ満開)だからなのか、人も少なめで最高の景色を満喫させていただきました。
霞城公園観桜(2025.4.15)公園内の桜はソメイヨシノが見頃を迎えつつ有り、日に傾く前に場内散策して、ライトアップされた東大手門の堀へ。桜の枝が堀の方まで伸びてライトアップされた桜のリフレクションが観賞出来ました。それにしても東北は日が落ちるとまだまだ寒くて、ダウンジャケット必須です(笑)
早朝からウォーキングやら散歩の方もいます。梅も咲き、桜の時期は圧巻です。駐車場無料もあり、(大手町駐車場は有料)今年は少し広くなっていました。
雪景色が素敵でした。東門から入りましたが、お掘りのすぐ横に電車が走る風景が秀逸です。春の桜の時期もいいでしょうね。最上氏のことはまったく無知ですが、立派な躍動的な像があり、きっと郷土の誇りでしょう。駅から歩いて行けるし、博物館、美術館、資料館が集中しているのでとても便利です。
お城好きの自分としては色々と楽しめました。大手門やお堀も良かったし、そこ出たら線路というのも珍しく面白かった。イチョウの大木も沢山あったしこれからきちんと整備されれば観光客がもっと沢山来るだろうなと思いました。
東北屈指の戦国大名最上義光公が礎を築いたのが山形城。その山形城跡を整備した公園。とても広い公園でした。城郭や石垣、堀なども見どころありました。
日本100名城の一つ。霞ヶ城とも呼ばれる。天守閣は復元されておらず公園となっている。見学無料。山形城の歴史は、羽州探題として山形に入った斯波兼頼(最上氏初代)が延文2年(1357)に築城したことに始まります。その後、最上氏11代の最上義光によって城郭の整備が行われました。外郭である三ノ丸は、現存する日本最大の天守がある姫路城の外郭(約233ヘクタール)や内曲輪(約23ヘクタール)よりもそれぞれ広くなっております。「北の関ヶ原合戦」と呼ばれた慶長出羽合戦においては、城郭が霞で隠れて見えなかったことから、「霞ヶ城」と呼ばれたと地元では語り継がれています。 石垣には馬見ヶ崎川で採掘された玉石(安山岩)を割った石材を用い、割り面を前面に利用しています。本丸は御殿のみで天守はありませんでしたが、二ノ丸には江戸時代前期まで三階櫓がありました。今も残る二ノ丸の堀や土塁・石垣は、最上氏改易後の元和8年(1622)に城主となった鳥居忠政やその後の保科正之により改修されたと伝えられています。
2023.10.29やまぎん広場のイベント参加後ワンコと共に。🅿️駐車場が多く、無料なのも良いですね。また🌸満開の時期に来れたら良いですね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー2023.4新潟から、らーめんツアーのついでに初訪問です。かすみ城かと思ったら、看板のふりがなで、かじょうと読むのですね。🌸桜は、ほぼ散り桜で、満開の時は凄いのでしょうね。桜の木々が大きく樹齢も、凄いのでしょうね。又、巨木も多くお堀一週を歩いたのですが、約40分くらいで、とても大きな城跡公園ですね。
山形の象徴で最上氏の居城です。とても広く、城内を車が走れます。石垣の上が道になっていて、散歩で1周している方がけっこういました。桜の名所であり、スポーツ会場であり、イベント会場でもある、山形市民の憩いの場所です。
名前 |
霞城公園 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-641-1212 |
住所 |
|
HP |
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/machizukuri/koen/sogo/yamagatajo/kajo/ |
評価 |
4.0 |
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(2025/4/17)山形出張時にホテルに戻る途中、何やら霞城公園方向に多くの人が流れているのを見て、もしかしたらと思ったら、夜桜ライトアップしてるんですね!めちゃ美しい風景がここにはありました。物凄い桜の数と楽しそうな花見見物の方々。出張でひとりで見に来ても、こちらまで楽しい気持ちになりますね。霞城公園の桜は素晴らしいですね。来年も昼間も来たいな、と思います。