清水公園近く、歴史漂う古民家。
旧花野井家住宅の特徴
江戸時代初期の農家で、国指定の重要文化財の古民家です。
清水公園近くに移築されており、散策の寄り道に最適です。
夕陽が射し込む時間帯には美しい光景が楽しめます。
中を見学できるわけではないので、清水公園に行ったついでに…ぐらいで良いと思います。
リプしてる香りが居心地がいいです。
千葉県野田市の清水公園近くにある古民家。元々は千葉県流山市に所在した住宅で現在は当地に移築された江戸時代前期あの建築物です。非常に古い建築物で重要文化財に指定されています。見学は無料ですが内部は見ることが出来ません。
清水公園のすぐ隣なのですが、至る道が狭く、わかり辛いですね建物を保護するため、常に薪を焚いているとのことでした。
もとは流山市に所在した、江戸時代初期の農家で、大黒柱が無い古い造りです。文化財保護の意識が浸透されていない時代に、やむを得ず、野田市が引き取って現在地に移築保存しました。
【国重要文化財】流山市前ケ崎にあった花野井四郎氏の住宅を昭和46年(1971)野田市が寄贈を受け清水公園の近くに移築したもので、17世紀後半のものと推定される住宅です。 花野井家は、江戸時代幕府直轄の牧を管理する牧士を代々努めていました。 時折茅葺き屋根(かやぶきやね)の保護のために薪を燃して燻しています。
ロウバイが咲いておりました。
清水公園に隣接していました。建物の中を見て歩けます。駐車場はありますがトイレはない。
国指定の重要文化財の民家の中でもだいぶ古い物だと思います。
名前 |
旧花野井家住宅 |
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ジャンル |
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電話番号 |
04-7124-4663 |
住所 |
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HP |
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/bunkazai/bunkazai/n111-017.html |
評価 |
3.8 |
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茅葺屋根が貴重良く手入れされている清水公園の寄り道によい見学は無料。