幹線道路沿い、獣臭漂う濃厚豚骨!
しぇからしか 東灘店の特徴
しぇからしかの濃厚な豚骨ラーメンで心温まるランチタイムを満喫できる。
幹線道路沿いの店舗から漂う獣臭が、美味さの証明として食欲をそそります。
同僚と一緒に訪れるのが楽しみな、訪問頻度が高くなる魅力的なラーメン屋です。
・お店の外にまで漂う獣臭は美味さの証し。提供の早さも含めて完璧に近いが高菜の提供方法に一考を。お盆半ばの平日、営業開始11:00直前に訪問。お店まであと10mという所で既に豚骨臭が漂ってくる。この豚骨臭で勝利を確信、旨い豚骨ラーメン店は店の中だけじゃなく外まで獣臭が漂ってなければならないのである。関西に多い、臭みの無いライト豚骨の店とはこの時点で格の違いを感じさせる。先客は1人だけだが、開店と同時にあちこちからお客さんが寄って来てあっという間に半分程度の入りに。店内はカウンターのみで18席ほどだろうか?椅子の座面などに年季の入ったものを感じる。入ってすぐ右手の食券機で「チャーシュー麺」「替え玉」「辛子高菜」「煮卵」「ニンニク」「ライス」を購入……惜しいのは辛子高菜が有料な点か。やはり九州ラーメンの店は紅ショウガとゴマ、辛子高菜を取り放題にして欲しい所(カウンター上に紅ショウガとゴマはサービスで置いてある)店員さんに食券を渡して茹で加減を「バリカタ」でオーダーし、セルフサービスの水を取りに行く(入口から見て左手の壁際にウォーターサーバーとコップが設置されている)……なんと戻った瞬間に頼んだ品が提供。その間、恐らく2分は経ってない、1分半ぐらいしか要して無いのじゃなかろうか?この魔法の如き提供速度も九州ラーメンの店には不可欠。さっそくスープを一口。うむ、しっかりと獣臭さが立ち上ってくる。この「臭い」というのは九州ラーメンの評価において誉め言葉なんである。次いでゴマと紅ショウガを乗せて麺を啜ると、うん、しっかりと芯の歯応えが残っている見事な「バリカタ」の茹で加減。チャーシューは薄手のカットで麺と一緒に啜り込むタイプ。煮卵は……これ茹で卵を半分にカットしてスープに入れただけだよなあ?少なくともタレの味はしないタイプ。気になったのは辛子高菜が最初から丼に投下されている点。個人的には辛子高菜は味変で後から入れるのが好きなので出来れば別皿提供にして頂きたい。最初から入れてあるとデフォルトのスープの味が楽しめないし、掻き混ぜると全部混ざって若干塩辛くなりすぎる難点がある。この点だけはご一考を願いたい。麺を啜り終える直前で店員さんに再び「バリカタ」で替玉をオーダー……なんと11秒で到着。本当に魔法みたいな手際の良さが素晴らしい。替え玉を含めて席に着いてから食べ終わるまで10分ちょっとしか要さないので急ぎの方にも便利なお店である事は間違い無いだろう。トッピングに対して思う所はあるが、少なくとも神戸の豚骨ラーメン店ではトップクラスかと。獣臭が除去されたライト豚骨に飽き足りない九州の方などには是非お立ち寄りをお勧めしたい一食であった。
まあまあな頻度で吸い込まれるこちら。バリカタからの替玉はカタか普通で。高菜は別皿で、明太子ご飯に途中高菜、麺を食べてからレンゲに高菜を入れてスープと一緒に啜って食べるのが好き。メインのスープは味変したく無い派です。
お店は幹線道路沿いにあります。車の場合、駐車場は近隣の時間貸し駐車場に止めてます。駅からだと、住吉駅から10分程度です。お店に近づくに連れて、強烈な豚骨臭が漂ってきます。お店に入ると、その臭いが身体にまとわりついてきます。ラーメンは麺の硬さなど選べます。いつも固めをオーダーします。ここは好みを選べて良いなと思います。店員さんは、人によって色々かな。夜の時間帯は行った事ないので、分かりません。提供される頃には、臭いに慣れる?のかラーメンそのものからは、そこまで臭いを感じません。豚骨濃厚なスープで、麺との絡み具合はとても良いです。お好みでトッピングも良いし、替え玉を頼んでいる方をよく見かけます。一度食べると、数ヶ月後に食べたくなるような、お店でした。
名前 |
しぇからしか 東灘店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-411-4444 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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濃厚な豚骨ラーメンでホッと一息ランチに同僚と「しぇからしか」でラーメンを楽しんできました。店に入ると、香ばしい豚骨の香りが漂い、自然と食欲が刺激されます。シンプルながらも奥深い味わいのスープは、濃厚ですがくどくなく、麺とのバランスも絶妙でした。替玉があるのも嬉しいポイントで、気軽に追加オーダーできるのが助かります。麺の固さも自分好みに調整できるため、好みの一杯を楽しむことができました。全体的に安定感があり、ラーメン好きには外さないお店だと思いますが、特別な感動があるわけでもないので、日常的な利用にはピッタリです。