一本松と地蔵が見守る。
懸木社の特徴
大きな一本松と地蔵さんの祠が印象的です。
石碑がある場所で静かな時間を過ごせます。
説明書きがない神秘的なお堂で独特の雰囲気です。
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道端の松の木の下にお地蔵さん、祠があります。綺麗に手入れされており、地元の方々が大事にしておられる場所だと思います。
なにが祀られているのか説明書きもありません。ただ松の木が立派です。平城京から歌姫街道を北上した際の何かがあったのかもしれませんが不明です。
名前 |
懸木社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
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大きな一本松と石碑と地蔵さんのお堂がありますね。石碑には呑多家瓢樂令師碑とあります。石碑の読み方は「うたがさげられしひ」…万葉仮名ですね。こちらの社の前の道のことを「歌姫街道」と言いますから、多分古事記にある「うたごりひめ(歌凝比売)」のことでしょうね。あと、横のお地蔵さんのお堂の中は墨書でびっしり。①奈良時代に東寺というお寺がここにあった。②笠置山落城に際して赤松円心が藤井備中守にここで負けて去った。というような内容です。古いのは間違いないですが、記録が無くてはっきりとしたことが分からない場所です。