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名前 |
堤城跡(千畳敷) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
1.5 |
堤城跡(千畳敷)所在地 静岡県菊川市下平川築城年 1504年(永正元年)頃築城者 松井信薫形態 山城遺構 郭・土塁・堀切訪城日 2022/8/10松井信薫は、永正11年(1514年)に今川氏の命により、二俣城に移封となり後に廃城となった。城は、牛渕川を外堀として利用し、千畳敷と呼ばれる主郭部と、西側の出丸で構成されている。最初は、春日神社側から考えたが本殿の裏山は大抵禁足地なので辞め、左側の好運寺霊園から直登した。墓地から、2m程高い段に先ず登る。ここには、かつて松井氏の屋敷があったそうだ。斜面を、尾根目指して登ると、山頂付近にシイの大木があり、根本に堀切があった。堀切の上は、広い平地が続いている様だが、耕作放棄された茶園が笹竹に埋め尽くされ状態で進めなかった!20年ほど前の写真には、この先に立派な「堤城・千畳敷跡」の石柱があるそうだが、確認出来なかった。