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名前 |
洪水供養石仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
正覚寺の境内にある洪水供養阿弥陀石仏。この地域には正徳2年9月19日(1712年)の木津川の洪水により流域の住民数千人が犠牲となった歴史があります。この石仏は水死した人々を弔うため、三回忌に造立されたもので、2023年に国土地理院が災害伝承記念碑に指定したものになります。ちなみにこの場所の標高は約32m、木津川からは4mの高さに位置します。当時の洪水はそれ以上浸水したのでしょう。