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亀の石像の上に記念碑が建っているのが見た目にインパクトある場所です。この碑に称えられている広谷池は1703年に造られたとされており明治30年に淡河川山田川疎水の完成に合わせて池の拡張工事を実施、最初に疎水からの水を受けた池として当時の村長が記念碑に漢文で文字入れをし碑自体は縁起の良い亀の背に乗って今に残ります。疎水に興味があって関連遺構に立ち寄ることがあれば評価が高い場所ですが、池を拡張した碑は各所にあるのでそれだけで言えば今一つとも思える場所です。車で立寄りましたが何とか車を近辺に停めて訪れた状況です。あと1703年はいつ頃と調べると元禄時代で、元禄15年12月14日(1703年1月30日)有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りがあった年であり人々の関心が集まる中で此処にも人々の暮らしにおける関心が集まる場所が出来ていたという事実があります。