笠置山の谷底にある巨石に刻まれた石仏です。
画像は著作権で保護されている場合があります。
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| 名前 |
不動阿弥陀二尊磨崖仏 |
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| ジャンル |
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| 住所 |
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| 評価 |
4.5 |
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笠置山の谷底にある巨石に刻まれた石仏です。四角に彫られた枠内に不動明王と阿弥陀如来の立像を並べて刻むという構図で、他では例を見ない組み合わせだそうです。写真では小さな磨崖仏に見えますが、実物は不思議と存在感があります。来て良かったと思う作品ですけど、ここまで来るのが少し大変です。石当て地蔵から谷底までは道のようなものがありますが、そこから先は谷底の小さな小川を下流に歩いて行くので、長靴で行くのが良いかと思います。10分ほどで着きますよ。