筑波大図書館で貴重な古書発見!
筑波大学附属図書館 中央図書館の特徴
開架式の図書館で、ほぼ全ての資料を手に取って調べられます。
特別展で貴重な古書を展示しており、訪れる価値があります。
筑波大学生以外でも受付を通じて利用でき、とても便利な環境です。
むかしは各研究室の研究費で買った本を年1回図書館でチェックするためにダンボール箱いくつかに入れて台車に乗せて運びました。毎年何十冊かずつ本が増えるため重労働でした。今はどうなっているでしょうか。
利用スペースが広くとても便利です。
国立大学の図書館は閉架式が多い中、ここは開架式の図書館で、一部の貴重な資料を除きほぼ全てを手にとってみることができます。ちょっとした公立の図書館よりよほど資料数は多いです。基本年中無休、深夜までオープン、一般にも開放と非常に恵まれている図書館です。一般の人は入り口で簡単な入館手続きを取るだけで入館できます。残念なのは、どうしても理工系の図書はその改定が早いため、すぐに使いこのにならなくなる点です。しかし、それを除けば利用しない価値は無いと思います。
受付で手続きすれば筑波大学生以外も利用できるので、とても便利です。机スペースがとても広い。
特別展で貴重な古書を見ることができました。
ほぼ全ての資料が開架にあり、気軽に手に取って調べられます。学外の方も見学できます。
名前 |
筑波大学附属図書館 中央図書館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
029-853-6055 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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卒業生です。一般の専門書類はもちろん、古い論分類を複写させていただいて参考文献にしながら勉強するときが一番楽しく利用できました。今読んでいる論文の筆者(研究者)が、どのような文献を参考にしながらその結論をお出しになったのかを探る過程で、知見のなかった研究者を知ったり、古い研究内容ながら、新しい知見が得られたり。教科書も充分に面白いですし、効率的な学習ができるのですが、少しダイジェストっぽい感があり、古い論文に手を出していました。まずは教科書をしっかり理解しろ、ですが、やはり楽しかった。そして、下の階の論文所蔵庫内の匂いが印象に残っています。考えるだけでワクワクします。学生の皆さんには、この時代にいろいろな経験をすることはもちろん、ご自分が志す分野で身を立てることを目標に、あらゆる努力をしていただきたいと願います。もちろん、バイトも、友達付き合いも、遊びも、それ以外にもど~ぞ。