日本最大最古の菩薩、笠置寺。
弥勒磨崖仏の特徴
日本最古の石に掘られた菩薩が魅力の弥勒磨崖仏です。
奈良時代に刻まれた御本尊が残る貴重なスポットです。
笠置駅方面からの道は非常に狭くアクセスに注意が必要です。
奈良時代に刻まれた笠置寺の御本尊だそうです。元弘の乱(1331)で兵火を浴び図像が鮮明ではありません。
日本最古の石に掘られた菩薩がみられると言うことで行ってみましたが、道は非常に狭く、高級セダンでは行けないかと思います。駐車場は500円。行ったのが平日だったので、拝観料はタダでした。ちゃんと拝観ルートが示されてました。巨大な石に描かれた菩薩や、巨大な石の上から見渡す風景は圧巻です。昔の人達は凄いです。秋は紅葉が綺麗みたいなので、もう一度行ってみたい場所ですが、行くときは、ゴルフ場に向かう別ルートで行きます(^^;
笠置駅方面からの道は、劇狭です。反対(ゴルフ場)方向からの道が整備中です。未舗装ですが道幅が広く通りやすかったですよ。
2017-02-26日本最大最古と言われている磨崖仏です。対峙している正月堂は、東大寺の二月堂のお水取りの起源と言われています。2017-10-08前回は閉山30分前でギリギリでした。この日は天気の良い朝に伺う事が出来ました。
名前 |
弥勒磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.7 |
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元弘の乱のときに焼けてしまい弥勒磨崖仏は消えて、背景だけが残っています。