歴史感じる御朱印、善應寺へ。
照井山 善應寺、関東八十八ヶ所霊場の特徴
関東八十八ヶ所霊場の第三十五番札所として有名です。
本尊は大日如来で、胎蔵界に位置しています。
地元の人々が井戸水を汲みに訪れる、静かな境内です。
実家の墓があります。湧き水があり、冷たいです。
御朱印がある、駐車場もあります。
八十八ヶ所参りができると聞き訪ねたが、案内がなく分からなかった❗
檀家なので年に3回は必ず訪れる。昔ながらの田舎のお寺。住職、わか奥様、お奥様のお人柄がぼくとつで落ちついた雰囲気。
関東八十八ヵ所霊場第三十五番のお寺です😊本尊は胎蔵界の大日如来(法身仏、自性輪身)ですね😃法界定印を結ぶ最高の仏ですね☺三身の中では法身、報身、応身の「法身」です😄三輪身の中では自性輪身、正法輪身、教令輪身の「自性輪身」と説かれている👍🙏両界曼陀羅に於いても諸仏の中心にある最高仏と言う訳です😁🙇🙏合掌🙏
菩提寺です。お坊さん、ご家族も皆いい人です。よいお寺さまです。
照井山善應寺。真言宗豊山派の寺院。御本尊は大日如来。観音堂左手下にある「照井」は「臼井鏡井」とも呼ばれ、弘法大師が掘ったという言い伝えがあるそう。
真言宗豊山派の古刹です、地元の人は、井戸水を生活用水として汲みに来ています、境内は静かでとても綺麗です、また幕末に活躍された佐久良東雄のお墓等もあります。
歴史を感じさせるお寺様、御朱印もいただけました。
名前 |
照井山 善應寺、関東八十八ヶ所霊場 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
029-821-3848 |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

関東八十八ヵ所霊場の参拝でお伺いしました。真言宗豊山派のお寺で照井山歓喜院善應寺といい、霊場第三十五番札所になります。御本尊は大日如来(胎蔵界)です。お寺の創建年などは不詳ですが室町時代以前と推察される、その後、土浦城の鬼門除けの祈願寺として土浦城主土屋数直公が再興しています。参道の石段を登り山門を入ると正面に入母屋造り瓦葺き六間四面の観音堂がある、観音堂は寛文十一年(1671年)建立の真鍋観音と呼ばれているもので貞享二年(1685年)と寛政十二年(1800年)の災火で焼失したが文化十一年(1814年)に再建されている、屋根の棟には土屋氏の家紋の「三ツ石紋」があります。観音堂の下に善應寺の山号にもなった弘法大師ゆかりの井戸「臼井鏡井」がある、土浦城中の飲料水や灌漑用水に利用され水戸街道を通る旅人の喉をうるおした、どんなに日照りが続いても水量が減ることのないといわれる名高い井戸である。