1400年の迫力、将軍杉。
三川の将軍杉の特徴
日本一の巨木、樹齢1400年の圧倒的存在感が魅力です。
根元から枝分かれした独特な形状が印象的な太い幹です。
近くには重要文化財の平等寺があり歴史も感じられます。
平等寺境内にある、日本一の大きさの杉の木。樹高は40m、幹周りは19.31mあるようです。余吾将軍平維茂を葬る際の標木であると言われている様です。ぐるっと一周する事が出来るので、近くに寄った際に行ってみてはいかが。
49国道沿いの道の駅みかわで看板を見かけ立ち寄りました。1927年に国天然記念物に指定。隠れたパワースポットとのこと、その姿は確かに神々しさすら感じます。以下、案内板より天然記念物 将軍杉我が国における日本一のスギである。推定齢約千四〇〇年、幹のまわりは十九メートル三十一樹高約四十メートルに達する。根元の近くから六本の大支幹にわかれているが中央の一本は昭和三十六年秋の第二室戸台風のため折損した。横下の「余五将軍維茂墓碑」は、この地に晩年を送ったとつたえる陸奥鎮守府将軍平維茂の禁積をしので寛文八年会津藩主保科正之が建てたもので将軍杉の名もこれに起因する。その昔、村人がこの私を切り、船を造ろうと計画したところ、一夜にして地面に沈んでしまったという伝説が残されている。
数十年ぶりに訪問しましたが、日本一の杉としてその存在感は健在でした。将軍杉周辺はとても静かで肌で神域であることを感じたほか、その堂々たる姿からは歴史の深さと格式の高さを感じました。私が訪れたのは3月初旬であったため、外周の木道は立入禁止となっていました。
実は、屋久島『縄文杉』を凌ぐという事実。太さ・樹高、共に日本一の杉である。その圧倒的存在感に言葉を忘れる『将軍杉』自然豊かな新潟県阿賀町、生活圏内の程なくな場所に日本一の『将軍杉』はある。『縄文杉』太さ16m、樹高25m。『将軍杉』太さ19m、樹高40m。ビルにして13階相当、ほぼウルトラマン。神域に入るとはこういう事なのか、将軍杉と対峙する、明らかに空気が変わる。画だけでは伝えきれない何かが、絶対にある。日本人なら一度は行きたい場所です。その価値が充分にあります。縄文杉は見れなくても、将軍杉は見れます。全身全霊、五感をフルに体感していただきたい実は知られていない、No.1級な巨木でしょう。パワーがすごい、本当にオススメです。
お寺から少し歩いたところに将軍杉があります。周りを囲むように歩道が完備されていて360度目見て回れます。辺りは静かで居心地の良い場所でした。
とても大きいモンスターのような杉の木。道の駅みかわに立ち寄った時に案内板があって初めて知ったのだがかなり見応えがあった。こんなところに日本一があるなんて思わないだろ。
新潟から会津若松に向う途中で立ち寄りました。杉の大木はまさしくパワースポットです。
駐車場はありますが近い駐車場は数台しか止めれませんので300㍍離れた街道沿いにも止められそこにはトイレもあります。樹齢約1400年との事で厳かな佇まいの杉の木です。
推定樹齢1400年の日本一の杉というだけあって圧巻です。駐車場が小さいので、混雑時は「道の駅みかわ」に駐車して歩く。
名前 |
三川の将軍杉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0254-99-2311 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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幹回りでは縄文杉を上回るかもしれないが 一本の太い幹ではなく 根元から枝が何本か出ている形状なので いまいち感動に欠ける。史実には残ってないが 何か妖気が感じられ 長居は無用と 早々に引き上げた。