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名前 |
乗小路峠 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
乗小路峠は県道31号東三河環状線の乗小路トンネル の真上を通る旧鎌倉街道で、建久元(1190年)に源頼朝が京都に上洛する時に通ったという。この2年後に鎌倉幕府が開かれたことになる。乗小路トンネル北の信号から一本西の道を南に下ると、住宅地の端で通行止めとなる。 ここから徒歩で「鎌倉街道山道北口」を進むと、すぐに「旧鎌倉街道」の案内標識がある。後はひたすら峠を目指すのみ! 10分程で峠に達するが、途中、倒木に道を阻まれるが、何とか、横を通り抜けることが出来る。(東三河を歩こう より)高山学園端の赤岩自然歩道入口から自然歩道を登って徒歩10分。通行止めの標識が目印。左に曲がるとキジ山。自然歩道を道なりに登ると標高300m前後の赤岩尾根の稜線歩きとなる。