南北朝時代の貴重な史跡、迷子になろう!
馴馬城跡の特徴
歴史民俗資料館の近くに位置する、貴重な城跡です。
南北朝時代に春日顕国がたてこもったことで有名です。
空堀や土塁が残る県指定の史跡となっています。
歴史民俗資料館から入ると説明板があり、空堀が現れます。私有地もあるのでそこには入らないように。曲輪は竹林となっていますが、現在整備中とのこと。説明板も新しくなっていました。
2021/9/12資料館ね駐車場に案内板があり、その奥が空堀と土橋である。南北朝時代にこれだけの空堀があったとは?であるが、なかなか素晴らしい。また堀切はなかなか深く、戦国時代に造られたものではないか。
貴重な南北朝時代の城跡の一部が遺構として残っています。曲輪跡にある廃墟?までの道が土橋であった事が確認出来ます。鬱蒼な森の中、切堀や土塁が確認出来て静かな森の中をガサガサと散策するにはちょいと勇気がいりますね。
資料館の裏手ですね小高くなっている森の中この周辺、道がくねくね、迷子になりつつの、お散歩のどかです。
茨城県龍ケ崎市歴史民俗資料館の近くです。
南北朝時代に春日顕国がたてこもった事で有名❗空堀や、土塁が残って貴重な史跡です👆県指定です👆
名前 |
馴馬城跡 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
評価 |
3.3 |
周辺のオススメ

南北朝時代に戦場となったらしい城跡。