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名前 |
境内社 淡島神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
淡島神社(あわしまじんじゃ)鎮座地 磐田市匂坂中(岩田神社)訪問日 2023/6/23岩田神社の境内社の淡島神社です。御祭神は、少彦名命(スクナヒコナノミコト)本社は、和歌山県加太市に鎮座する淡島神社。聖徳6年(1716年)、匂坂中村字宮之越に勸請され、明治6年に当神社境内へ移転された。少彦名命は、神代の昔、岩田神社の主祭神でもある大国主命と共に、此の日本の国土を御経営(おつくり)になり、人々だけでなく、鳥や獣に至るまで諸病を治す薬方をお定めになると共に裁縫の道を広められた。所謂、医薬裁縫の親神様と称えられる神様です。また、一説によると、淡島様は女性で天神の六番目の姫君として、十六歳の時に住吉明神の后となったが、婦人病を患った為「うつろ舟」に乗せられて堺の浜から流され、三月三日に和歌山県加太浦の友ヶ島のうちの神島(淡島)に流れ着いたとされ、したがい同情悲願によって、婦人病を始め、安産・子授けなど女性に関するあらゆることに御神徳がある神様とされております。本社では、3月3日のひな祭りの「雛流し」が有名である。