利根川の小堀渡し船、春風感じる旅。
小堀(おおほり)の渡しの特徴
小堀の渡しは利根川を渡る魅力的な観光スポットです。
新造船による心地良い舟旅が体験できます。
昔の市民の足としての歴史を持つ渡し船です。
小堀と書いて「おおほり」と呼びます。バスの運行が始まるまでは、住民の足として活躍していました。今は、観光船の役割が大きいようです。船には冷房がきいている部屋もあり、暑い中の観光には助かりました。対岸には、ブランコやハンモックなど、係の方の手作りの遊具が設置されていて、写真映えすると思います。
渡し舟ですが今は観光目的のが多いそうです。利根川で船に乗れて最高です。料金もバス料金みたいなものなので激安。
1区間200円、3区間乗ると400円に割引になります。自転車は1人1台まで無料。この値段で利根川をゆったりクルージングできるのは驚きでした。各船着き場では10分から15分停泊するので、下船して、軽くですけど散歩もできます。全国探してもこんな船無いと思います。
近くまで行ったので折角なので乗ってみました。200円なり。自転車もそのまま載せられます。室内は冷房も効いており快適。短い時間でしたが充分楽しめます。
まさかの利根川渡し船!思いがけず、自転車を載せてプラリ船旅ができた。200円でこれは、とてもお手軽で最高!
取手駅側から船でたどり着きました。風よけの待合所もあり、ここから湖北駅まで歩いて行ける距離でした。
小堀の渡しの千葉側の船着き場です。我が家の子たちは、船で川を渡るということにめちゃくちゃテンションが上がります。運航区間としても取手ふれあい桟橋からこちらの小堀の渡し区間が最も長く、乗船していて爽快感があります。特に、船室の上(デッキというのでしょうか?)に上がると眺めの良さは格別です。運航スケジュールはゆったりしていて、船着き場到着から出航まで15~20分くらいの時間があります。こちらの船着き場には写真のような椅子があったり、川べりには大量の砂鉄が落ちていたりするので、椅子に腰かけてまったりしたり、砂鉄集めをしているうちにあっという間に出航の時間になります。砂鉄集めをしたい方は持ち帰り用に小さいビニール袋を持っておくといいですよ。
緑地公園に車を置き乗船。ふれあい桟橋とこちらの船着場を回って緑地公園側の渡しまで一周しました。船は小さいですが、ルーフに登ると見晴らしもよく、下では水面が近いので迫力があります。三ヶ所の船着場でそれぞれ10〜15分ほど上陸でき、景観を楽しんだり散策することができます。
ジョギングでときどき利用します。船内は観光用の放送も流れていてちょっとした観光に使えます。取手駅側には公園がありますが小堀側は時間潰すところがあまりないです。
名前 |
小堀(おおほり)の渡し |
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ジャンル |
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電話番号 |
0297-74-2141 |
住所 |
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HP |
https://www.city.toride.ibaraki.jp/mizutomidori/bunkakatsudo/kanko/kankomesho/ohorinowatashi.html |
評価 |
4.3 |
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わたくしは取手の高校出身で荒木大輔世代です。⚾高校時代冬場、部活の練習で学校を出発し、戸田井橋経由栄橋までマラソン。そして千葉県側の土手をウォーキング〜小堀の渡し舟で取手に渡り、学校に戻ってくるという、結構きつい練習がありました。距離的にもまあまあ距離があって大変でしたが、部員の仲間と励ましあい懐かしい思い出となってます。🛥️有益な練習を考えてくださった監督ありがとうございました。おかげで持久力がつきました。👌仲間のみんなも、バテバテだったけど、なんとかやりこなせましたね。きつくても楽しかった練習の思い出ありがとう。😊そして渡し舟の船頭さん、私たちの乗せ取手まで戻してくれてありがとうございました。2024.10月現在も恐らく運行しているでしょうね。本当にご苦労さまでございます。😊取手市渡し舟を運行管理してくださっておられる関係者の皆さま大変お疲れさまです。皆さまが今年のような猛暑でも、これから来る寒い日もでも安全に配慮しながら運行を欠かすことなく渡し舟を当たり前にやっておられること素晴らしいです。これからも安全運転で頑張ってください。😊渡し舟関係者の皆さまに感謝と敬意を込めエールをお送り致します。ありがとう。😄