竹燈籠の灯りで心和む、国宝の十一面観音。
観音寺(普賢寺)の特徴
大御堂観音寺のライトアップイベントは毎年楽しみで、今年も素晴らしかったです。
境内の燈籠は信者様の願いが込められていて、幻想的な雰囲気を演出しています。
国宝の十一面観音さんを直接拝観できる貴重な体験が魅力です。
大御堂観音寺、京都府京田辺市普賢寺下大門。別称=普賢寺。本尊=十一面観音立像、奈良時代、国宝7体の一。天武天皇勅願~義淵僧正が創建。永享9年(1437)、火災でほとんど焼失、大御堂のみ再建。地方最古の寺。お経の絵=絵心経。木津川沿いの郊外、山麓に見える。静かな田園風景に、大御堂が浮かぶ。建物は、瓦葺き、入母屋造、六間、平入。意匠は多くない。わずかに組物が見える。正面は引き戸が並ぶ。
夜に訪れた道沿いに燈籠の灯りと信者様が願いを込めて竹に白紙で造られた燈籠の灯りが境内まで灯されていました。境内に訪れると紙傘に描かれた絵もライトに。本当に感動しました😲🎵
国宝の十一面観音さんを拝観しに伺いました。呼び鈴を鳴らして出て来ていただいたご住職に拝観したい事をお伝えし、本堂前で待機。本堂内へご案内いただき、厨子を開帳しご説明いただきました。私ひとりのために、何かスミマセンという気持ち。国宝の仏さまをガラス越しでなく、こんなに近くで見たのは初めてかもしれません。素晴らしい体験でした。最寄り駅は近鉄の三山木駅で、バスがありますが本数はとても少ないため、徒歩で生きました。2.5kmで30分程の歩きでした。
名前 |
観音寺(普賢寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-62-0668 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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今年もライトアップイベントありがとうございましたまた来年もよろしくお願いします🙏