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名前 |
仁寿山校跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
姫路藩家老であった河合寸翁氏が藩の負債完済を行うために新しい特栽品の開発を行いつつ、私財を投入し次世代の人材育成のために学校を開設した。その場所がこの仁寿山校とされています。現在は説明板にあるように、井戸跡と土塀跡の一部のみ残っている状態です。ちょうど説明板・石碑の部分が分岐になっており仁寿山に登るルートと西に延びる企業私有地部分に分かれますが、説明では登山ルートから行くような表現がされていますが、現在は通路自体が存在しないので登ってはいけません。また井戸・土塀跡は企業私有地内にあるので、見学可能なのかと考えつつ長時間の立ち入りでなく、さっと訪れて撤収しています。車で訪れていますが駐車場・駐車可能場所が無いので麻生八幡社の周辺に駐車させてもらい、そこから徒歩で訪れています。