大苫辺尊の神社で気を得る!
宅宮神社の特徴
大苫辺尊、大歳神、稚武彦命を御祭神とする神社です。
鳥居と隣の神社、目を引く大きな木の切り株があります。
戦国時代の社殿焼失後、神林地に再建されたパワースポットです。
私が生まれる前に亡くなられた祖父がこの神社の鳥居の製作者です。名前が鳥居にはっきり刻まれています。この世で逢う事がなかった身内との対話を帰省の度にさせて頂いております。🙇
方位除けの祈願で参拝しました。物腰柔らかい神主さんで、良く話しを聞いて頂く事が出来、お守りを頂きました。
御祭神を大苫辺尊、大歳神、稚武彦命とする神社で「えのみや」神社と読みます。主祭神の大苫辺尊は、意富斗能地神(おおとのぢのかみ)で、神代七代の第五代の神様として、大地が完全に凝固した時を神格化されたとする説があります。宅宮神社略記には、全国で唯一当社に祀られており、「家と家族を守り、ものを作り成し固めなす神様」として、家内安全、建築土木などの祈願として知られています。延儀式神名帳には「意富門麻比売(おおとまひめ)神社」として記されており、戦国時代以降に再建された際に御祭神を大苫辺尊とすることから宅宮神社と改称されています。また、名方郡の特に著名な天地神十二神をお詣りする十二社詣りの第一位に列せられています。社格は式内小社、旧郷社となっており、上八万小学校の北側に鎮座しています。玉垣に囲われた入り口には大きな鳥居と神社略記が見られ、随身門の奥に社殿が祀られています。境内には、手水舎や解説板、御神馬、蜂須賀公揮毫の御神額、天保二年狛犬、宝暦七年燈籠、御神木の椰の木、百度石と千度石、意富門麻比売神社の夫婦杉の切り株などが見られます。境内社として厳島神社(御祭神 市杵嶋姫命)、十二社神社(天地神十二神)、朝宮神社(天照御神、月読命)が祀られています。見どころがとても多く、歴史を感じる神社で、良い参拝となりました😁
戦国時代に兵火で社殿が焼失、その後、神林地で気(地中に宿るエネルギー)が湧き出ている現在地に再建された❗静かな境内に佇むと気持ちが落ち着き力が湧いてくるため、パワースポットとして人気上昇中❗県外からも訪れる人が増えている🎵
大苫辺尊大歳神稚武彦命創祀年代不詳である。『延喜式神名帳』阿波国名方郡の「意富門麻比売神社(おおとまひめじんじゃ)」に比定されている(式内社)。式内社で唯一、大苫邊尊を祀る神社である。名方郡12社の1位に挙げられる名社で、貞観16年(874年)に従五位下の神階を得ている。主祭神は家宅・建築の神であるとされる。旧郷社。
名前 |
宅宮神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
088-668-0167 |
住所 |
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評価 |
4.5 |
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幹線道路から少し南手にいちします 鳥居とお社があります 隣に別の神社があります 大きな木の切り株があり目を引きます A little south of the main road, there is a torii gate and a shrine, and there is another shrine next to it, and there is a large tree stump that catches your eye.