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名前 |
大島山 千日堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
5.0 |
大島山千日堂(せんにちどう)は、室町時代後期(戦国時代) 天文9年(1540年)8月の大井川の大洪水で犠牲となった多くの溺死者を供養するため、駿河国志太郡小川(こがわ)村(焼津市小川)の浄土宗 三宝山 正行院 教念寺3世 雲宿(うんしゅく)和尚の建てたお堂が始まりです。本尊の地蔵菩薩を安置して、千日間の供養を行なったと伝えられています。明治初年、教念寺から曹洞宗 広沢山 長泉寺(こうたくざん ちょうせんじ)に移管されました。千日堂は、地蔵堂とも呼ばれます。