昭和14年の歴史ある療養所で検査。
国立病院機構 南京都病院の特徴
昭和14年に傷痍軍人療養所として設立されました。
睡眠時無呼吸症候群の検査を行っています。
呼吸器と小児、神経疾患に強い病院です。
睡眠時無呼吸症候群の検査(PSG検査)をして頂きました。1泊2日で仕事終わりの金曜日の検査だったので大変助かりました。坪井院長にその後もフォローしていただいております。昼間の眠気やいびきはかなり改善されました。本当に感謝しております。近隣に無呼吸等で悩んでいる方はこちらの病院をお勧めします。まちがいないです。
呼吸器と小児、神経疾患が強い病院らしい。京都大学の有名な先生ばかりでたいへん心強い。何度か通院しましたが、大きな病院にも関わらず待ち時間が短かったのと、職員の一生懸命な姿が印象的。呼吸器疾患に関しては日本でもトップレベルだそうな。京都の結核患者は全てここに運ばれるらしい。行くのは大変だか、信頼できる病院。
名前 |
国立病院機構 南京都病院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-52-0065 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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昭和14年2月に傷痍軍人京都療養所として設立されました。昭和20年12月に厚生省に移管し国立京都療養所となり、広く国民医療を担当する施設として再発足しました。昭和44年からは4年間で重症心身障害児病床120床を設置、昭和50年4月には国立療養所南京都病院に名称変更しています。その後国民医療の質的、量的な変化に伴い、政策医療推進のため、平成16年4月1日より国立病院、療養所が新たに独立行政法人国立病院機構として一つの組織の元に再スタートを切りました。当院は、結核はもとより、非結核性呼吸器疾患(肺がん、呼吸不全、喘息、慢性気管支炎等)、重症心身障害、小児慢性疾患、神経・筋疾患、長寿医療、慢性肝疾患、脳卒中リハビリ並びに一般疾患の診断と治療を主体とした診療機能を持ち、専門性を生かした高度医療の充実を図っています。