戦国の面影、東条城で散策。
東条城跡の特徴
愛知県西尾市に位置する東条城は、戦国時代に築かれた歴史ある城です。
駐車場はわかりにくいものの、城跡の探求には価値があります。
再建された物見櫓には期待が寄せられるものの、現在は足場が残されている状況です。
再建された物見櫓を期待していましたが足場しか残っていないようです。比較的よく整備され、数台とはいえ駐車場も準備しているのは流石愛知県です。
全体的に管理がおろそかになっています。入口の看板、駐車場の看板、枯れ葉、伸びた草、切った枝。しかしトイレは和式でありながら、たいへんキレイでした。以前、物見櫓を作った人達はもういないのでしょうか?説明の看板も読みづらくなってきました。なんとか復活を期待します。
愛知県西尾市にある東条城は足利義氏によって築かれた城です。現在城趾は古城公園として整備されており、曲輪や一部土塁が残っていて中世の城の様子をよくとどめています。平成4年に城門と物見櫓が復元され往時をしのぶ事が出来ましたが、老朽化のため、令和3年に取り壊されました。本丸跡に東条城趾の石碑立っています。二の丸跡には八幡社が鎮座しています。登城口から50mくらい先の県道の南側に駐車場がありますが、民家の横の数台しか停めれないスペースなので、わかりずらいです。
まさに戦国時代の波に飲み込まれてしまった城、東條城。足利家に縁ある吉良家のもので、家康に攻撃され吉良氏は滅亡しその後、廃城。入口となる虎口跡や二之丸、本丸跡など城郭の様子は看板があり、それに照らし合わせながら歩けばわかります。本丸虎口跡、土塁、曲輪跡が残され、本丸虎口の周りには土塁、木製の柵が復元されている。三の丸付近には清掃されている感があるトイレがあり、駐車場は東に50m行くと看板🪧が現れます。多分近隣の人の車が4台ほど停められますが実際には2台かな。下はコンクリートでなく、土で少しぬかるんでいました。あとはみなさんが言っているように、櫓が再度復元されることを願いますが…
23.3 お花見散策。 桜写真は29枚〜桜と草原散策。公園まで車で来る人もいましたが狭いので駐車場から歩いたほうがいいです。(過去)後期東条吉良氏の居城跡。古城公園として整備されていましたが、復元されていた門と櫓が撤去されていて、今は碑と柵が残っている。場所と景色がいい所なので、もう一度復元してください。桜の名所。あと、駐車場の位置がわかりやすいように、東条城跡駐車場をグーグルマップに登録しました。
名前 |
東条城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
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まず、駐車場がわかりにくかったです。2回も通り過ぎてしまいましたwww前にあった、物見櫓等々の建造物は老朽化で撤去されたそうで、また、登城路は、雑草に覆われていて、人があまり来なくなったのか、廃れている感じがしました。なんとかならないもんなんですかねぇ・・・