SADS
と NIGHTMARE
サッズ SADS |
SADS(サッズ)は、黒夢のボーカリストとして活動してきた清春が、自身のレーベル「FULLFACE」を立ち上げ、1999年に結成した日本のロックバンド。2003年に活動休止、2010年に再始動、2018年をもって再度、活動休止することを発表した。 |
![]() |
![]() |
![]() |
この年はSADSにとって、年末カウントダウンライブの「21st Century NIGHTMARE」までライブ中心の一年となる。
限定シングル「赤裸々」(オリコン初登場2位) をリリースし、2000年前半は「Battle Rockers PART 1」 (全国23会場29公演)、「FANCLUB「RUBBERSOLE」ONLY LIVE」 (東京・大阪・名古屋・3公演)、「TOKYO 7 DAYS SPECIAL STANDING GIG」 (都内7会場7公演) をこなす この期間中にリリースした4thシングル「忘却の空」 (オリコン初登場2位) が、TBSにて放映されたテレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌となる。
同ドラマの視聴率が平均14.9パーセントと好調だったこともあり、結果的にSADSの知名度を一気に高めると共に、代表曲とのイメージがすっかり定着した。
「忘却の空」のヒットの勢いに乗って、2ndアルバム『BABYLON』でオリコン初登場1位を獲得する。
この時期がSADSにとってセールス上のピークであったと言える。
バビロンツアーの明るい材料と言えば、2000年初めのツアーからサポートとして参加していたベースの 小林勝が追加公演の大阪城ホールを以って、正式メンバーとして加入することが発表されたことだろう。
これまで交代を繰り返してきたベースがようやく固まることになる。
余談だが、『BABYLON』リリース時に一定の売り上げ枚数を越えた場合、SADSの広告宣伝料を増加する条件を東芝EMIサイドから提示されていた。
結果的に、あと一歩のところで条件枚数に到達できなかったことを『清春35X』でのインタビューで語られている。
また、この年11月にリリースしたシングル「NIGHTMARE」は映画『漂流街』のオープニング、エンディング双方の主題歌となった。
(『漂流街』には清春に役者として出演のオファーもきていた)。
限定シングル「赤裸々」(オリコン初登場2位) をリリースし、2000年前半は「Battle Rockers PART 1」 (全国23会場29公演)、「FANCLUB「RUBBERSOLE」ONLY LIVE」 (東京・大阪・名古屋・3公演)、「TOKYO 7 DAYS SPECIAL STANDING GIG」 (都内7会場7公演) をこなす この期間中にリリースした4thシングル「忘却の空」 (オリコン初登場2位) が、TBSにて放映されたテレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌となる。
同ドラマの視聴率が平均14.9パーセントと好調だったこともあり、結果的にSADSの知名度を一気に高めると共に、代表曲とのイメージがすっかり定着した。
「忘却の空」のヒットの勢いに乗って、2ndアルバム『BABYLON』でオリコン初登場1位を獲得する。
この時期がSADSにとってセールス上のピークであったと言える。
バビロンツアーの明るい材料と言えば、2000年初めのツアーからサポートとして参加していたベースの 小林勝が追加公演の大阪城ホールを以って、正式メンバーとして加入することが発表されたことだろう。
これまで交代を繰り返してきたベースがようやく固まることになる。
余談だが、『BABYLON』リリース時に一定の売り上げ枚数を越えた場合、SADSの広告宣伝料を増加する条件を東芝EMIサイドから提示されていた。
結果的に、あと一歩のところで条件枚数に到達できなかったことを『清春35X』でのインタビューで語られている。
また、この年11月にリリースしたシングル「NIGHTMARE」は映画『漂流街』のオープニング、エンディング双方の主題歌となった。
(『漂流街』には清春に役者として出演のオファーもきていた)。
2016/5/17(火)



スポンサードリンク
SADS と バックヤード・ベイビーズ スリーピース ロックンロール
SADS と エレクトリック・ギター
SADS と アコースティック・ギター
SADS と レコーディング・エンジニア
SADS と クラウド・サーフィング
SADS と THE 7 DEADLY SINS