津田大介と Twitter

つだだいすけ津田大介
津田大介（つだだいすけ、1973年11月15日 - ）は、日本のジャーナリスト、キャスター。有限会社ネオローグ代表取締役、一般社団法人インターネットユーザー協会代表理事。大阪経済大学情報社会学部客員教授、朝日新聞社論壇委員、新潟日報特別編集委員も兼任している。早稲田大学社会科学部卒業後、ネットランナー編集部勤務を経て、1999年、有限会社ネオローグを設立。2013年、政治メディアサイト「ポリタス」を立ち上げた。2014年、京都造形芸術大学芸術学部文芸表現学科客員教授に就任（2017年まで）。関西大学総合情報学部特任教授、京都造形芸術大学芸術学部文芸表現学科客員教授、東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師、上智大学文学部新聞学科非常勤講師、早稲田大学文学学術院教授等を歴任した。

同年11月7日、高須はがんの病状の悪化が原因として、署名活動を半ばで中止すると発表した。
これを受けて津田は同日、Twitterに次のように投稿をした。
同年11月8日、高須は津田のツイートに対し、やはりTwitterで「津田くんには僕が不正投票するような人間に見えるか僕は断じて不正はしない」と抗議した。
2021年9月9日に愛知県の大村秀章知事のリコールを求めた署名運動に関して、Twitterに「県知事リコールに参加した人たち、愛知県公報で本名と住所が県民に告知されるんですね」などと嘘の情報を載せて、署名することをとどまらせて運動を妨害したとして、香山リカ、町山智浩ら4人とともに地方自治法違反の疑いで書類送検されていたことが明らかになった。
Twitterアカウント（@tsuda）を開設。
小寺信良（コラムニスト、AV・音響機器評論家）・白田秀彰（法学者、法政大学社会学部准教授）らと共同でインターネット先進ユーザーの会（MIAU、現インターネットユーザー協会）を設立。
現在、一般社団法人インターネットユーザー協会（MIAU）代表理事。
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2007年、委員として参加していた文化庁の著作権分科会私的録音録画小委員会で、音楽・映画業界から提案されたダウンロード違法化について、「将来的に刑罰がつく可能性は高く、業界の要望でテキストや写真など音楽・映像以外の著作物にも対象が及ぶことは疑いがないそうなればインターネット全般に大きな混乱を招く」と発言している。

2022/6/20(月)