蛭子能収
と オウム真理教
えびす よしかず 蛭子能収 |
蛭子 能収(えびす よしかず、1947年10月21日 - )は、日本の漫画家、タレント、エッセイスト。ファザーズコーポレーション所属。 |
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友達観に対して、「自由であることを第一に考えていると、友だちはいい存在である一方で、時には自由を妨げる存在にもなる。
だから“誘われても断れる友達”以外は必要ない 友達の誘いだから断れないのはおかしい 誘いを断れないような間柄を友達というのなら、僕は友達なんていりません 実際に友達になると大体は私の方が立場は弱く、相手の言いなりになってパシリになる役回りなので、積極的に友達をつくろうと思ったことは昔からほとんどありません たしかに友達は少ないですが、全然、寂しくなんかありませんよ あんまり自分が孤独だと思い続けていると、いつしか得体の知れない狂気に変わってしまうこともあります。
オレは女房さえいれば、友達なんかいてもいなくてもいいかな」と独自の持論を述べている。
集団行動などの“群れ”にも懐疑的な立場を取っており、「昔の学生運動にしろ オウム真理教にしろ、最初は友達から始まったものが、行き着いた先は犯罪であり、殺し合いですよ 何人かが集まると、大体、リーダーというか親分が出てきます そういう人についていけば、考えなくていいから楽かもしれませんが、その先には死が待ち構えているかもしれない これは恐ろしいことですよ 集団では個人の自由が無くなり、リーダーの命令を聞かないと叩かれる。
自分で正しい判断ができなくなるんです 最近SNSなどで様々な人につながることが流行っていますが、一方で色々な事件も起こっていますよね。
LINEのグループチャットで悪口を言われたひとりが、悪口を言っていた友達を殺してしまった事件とかね。
最初は友達だったのに仲間割れしていく。
だって人の考えなんてそれぞれだからね。
それを無理やりまとめていこうとすると、最悪の場合殺人に行き着くことさえある。
あんまり友達とべったり仲良くし過ぎると、将来敵同士になる可能性があるんです」と独自の持論を述べ、現代の「人付き合い」や「つながり礼賛」の風潮に疑問を投げかけている。
その一方で、趣味を共有するグループなど、限られた目的を持ったグループには肯定的な立場を取っている。
裁判員制度について「行くのがめんどくさいから反対」という本音を語っている。
だから“誘われても断れる友達”以外は必要ない 友達の誘いだから断れないのはおかしい 誘いを断れないような間柄を友達というのなら、僕は友達なんていりません 実際に友達になると大体は私の方が立場は弱く、相手の言いなりになってパシリになる役回りなので、積極的に友達をつくろうと思ったことは昔からほとんどありません たしかに友達は少ないですが、全然、寂しくなんかありませんよ あんまり自分が孤独だと思い続けていると、いつしか得体の知れない狂気に変わってしまうこともあります。
オレは女房さえいれば、友達なんかいてもいなくてもいいかな」と独自の持論を述べている。
集団行動などの“群れ”にも懐疑的な立場を取っており、「昔の学生運動にしろ オウム真理教にしろ、最初は友達から始まったものが、行き着いた先は犯罪であり、殺し合いですよ 何人かが集まると、大体、リーダーというか親分が出てきます そういう人についていけば、考えなくていいから楽かもしれませんが、その先には死が待ち構えているかもしれない これは恐ろしいことですよ 集団では個人の自由が無くなり、リーダーの命令を聞かないと叩かれる。
自分で正しい判断ができなくなるんです 最近SNSなどで様々な人につながることが流行っていますが、一方で色々な事件も起こっていますよね。
LINEのグループチャットで悪口を言われたひとりが、悪口を言っていた友達を殺してしまった事件とかね。
最初は友達だったのに仲間割れしていく。
だって人の考えなんてそれぞれだからね。
それを無理やりまとめていこうとすると、最悪の場合殺人に行き着くことさえある。
あんまり友達とべったり仲良くし過ぎると、将来敵同士になる可能性があるんです」と独自の持論を述べ、現代の「人付き合い」や「つながり礼賛」の風潮に疑問を投げかけている。
その一方で、趣味を共有するグループなど、限られた目的を持ったグループには肯定的な立場を取っている。
裁判員制度について「行くのがめんどくさいから反対」という本音を語っている。
2023/11/30(木)



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