上沼恵美子
と 島田紳助
かみぬまえみこ 上沼恵美子 |
上沼 恵美子(かみぬま えみこ、1955年〈昭和30年〉4月13日 - )は、日本のローカルタレント、歌手、司会者。上沼事務所所属。夫は元メディアプルポ代表取締役会長・元関西テレビプロデューサーの上沼真平。 |
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1978年4月、長男(後に上沼恵美子事務所スタッフとなる上沼清太郎)を出産後の7月に料理番組のアシスタントで芸能界へ復帰。
1983年5月に次男(後に構成作家となるゆじぇーろ)を出産した。
芸能界復帰について、上沼は後に番組内で「自分には専業主婦は耐えられなかった。
」と述懐している。
また、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』内で島田紳助の引退について触れた際は、自身の引退時に「番組スタッフとかが離れていった事が寂しかった。
」と明かした。
2007年より大会委員長の島田紳助からの直々の依頼により、朝日放送『M-1グランプリ』に初の女性審査員として出演。
同年から2009年まで審査員を務めたほか、大会の中断期間を挟んで2016年から2021年まで筆頭審査員を務めた。
2014年1月12日放送の『上沼・高田のクギズケ!』では「来世は東京に行きたい」「東京進出をしないのは、大阪の人と結婚したから (東京に行ったら)別居になるやん 今度は東京の人と結婚したい!」「NHKから『大河ドラマ』の出演打診があったが、東京収録のため断った」「紅白の司会をした後、在京局から11本に及ぶレギュラー番組のオファーがあったが、夫を優先するため全て断った」と語った。
2005年12月18日にニッポン放送のスペシャルウィークの特別番組『上沼恵美子のニッポン放送初上陸!2005年言いたい放題』で久々の在京ラジオ局への出演を果たす 2006年3月23日には日本テレビで放送の島田紳助と松本人志(ダウンタウン)が司会の『松紳ゴールデン!』にゲスト出演し、紳助と初共演を果たした。
その際、夫の定年を機に「来年引退してハワイに移住する」と発言したが、紳助と松本に説得されて翻意した。
吉本興業が主催する漫才コンテストM-1グランプリに2007年から女性初の審査員として出演し、以降も2010年と2015年を除いて2021年まで毎年務めており、2016年以降は筆頭審査員として出演している。
出演は当時の大会委員長である島田紳助の直々の依頼により実現した。
紳助によると2006年に自身の番組「松紳」に上沼が出演後、食事を共にし仲良くなり、スタッフを通じて出演依頼を行った。
紳助曰くM-1の審査員はその審査を視聴者に審査されるというリスクを負うためなり手がおらず、紳助も多くの人に直談判してきたが、ほとんどの人に断られた。
そんな中、上沼は審査員が損な役回りであると分かった上で引き受けてくれたという。
2018年大会では、上沼の審査に不満を抱いた2017年大会優勝のとろサーモンの久保田かずのぶとM-1決勝の常連であるスーパーマラドーナの武智が、決勝大会後にインターネット上に配信した動画で上沼に対して暴言を吐くという騒動が起こった。
久保田は「酔ってるから言いますけど」と前置きした上で「(審査員を)そろそろもうやめてください」「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください」、武智は「『嫌いです』って言われたら更年期障害かって思いますよね」と発言した。
問題の動画は程なくして削除され、久保田と武智は謝罪した。
この騒動に関して同じく審査員のオール巨人は「つまらん本当に情けない話」と嘆き、松本人志は「彼らは勉強不足」と批判、更に大会創設者である島田紳助が週刊誌の誌面で上沼に謝罪するに至った。
その他にも多くのお笑い芸人が言及するなど大きな騒動になったが、当の上沼は「悪いですけど興味ないです」と一蹴した。
その反面で上沼は騒動発生当時に一度審査員を降板する意向を表したことがあったが、最終的には撤回し2019年以降の大会も審査員を続投 2019年大会に審査員として会場に登場した際には「更年期障害を乗り越えました」と、騒動に絡めた挨拶を行った。
次男であるゆじぇーろを出演番組に構成作家として採用している。
次男の業界入りで口利きしたのが島田紳助。
『M-1グランプリ』の審査員を紳助に頼まれて断れなかった、と言っているのは、このためである。
愛犬はメスのトイプードル(キキ)とフレンチブル(べべ)。
ベベは2022年4月23日に永眠。
1983年5月に次男(後に構成作家となるゆじぇーろ)を出産した。
芸能界復帰について、上沼は後に番組内で「自分には専業主婦は耐えられなかった。
」と述懐している。
また、読売テレビ『上沼・高田のクギズケ!』内で島田紳助の引退について触れた際は、自身の引退時に「番組スタッフとかが離れていった事が寂しかった。
」と明かした。
2007年より大会委員長の島田紳助からの直々の依頼により、朝日放送『M-1グランプリ』に初の女性審査員として出演。
同年から2009年まで審査員を務めたほか、大会の中断期間を挟んで2016年から2021年まで筆頭審査員を務めた。
2014年1月12日放送の『上沼・高田のクギズケ!』では「来世は東京に行きたい」「東京進出をしないのは、大阪の人と結婚したから (東京に行ったら)別居になるやん 今度は東京の人と結婚したい!」「NHKから『大河ドラマ』の出演打診があったが、東京収録のため断った」「紅白の司会をした後、在京局から11本に及ぶレギュラー番組のオファーがあったが、夫を優先するため全て断った」と語った。
2005年12月18日にニッポン放送のスペシャルウィークの特別番組『上沼恵美子のニッポン放送初上陸!2005年言いたい放題』で久々の在京ラジオ局への出演を果たす 2006年3月23日には日本テレビで放送の島田紳助と松本人志(ダウンタウン)が司会の『松紳ゴールデン!』にゲスト出演し、紳助と初共演を果たした。
その際、夫の定年を機に「来年引退してハワイに移住する」と発言したが、紳助と松本に説得されて翻意した。
吉本興業が主催する漫才コンテストM-1グランプリに2007年から女性初の審査員として出演し、以降も2010年と2015年を除いて2021年まで毎年務めており、2016年以降は筆頭審査員として出演している。
出演は当時の大会委員長である島田紳助の直々の依頼により実現した。
紳助によると2006年に自身の番組「松紳」に上沼が出演後、食事を共にし仲良くなり、スタッフを通じて出演依頼を行った。
紳助曰くM-1の審査員はその審査を視聴者に審査されるというリスクを負うためなり手がおらず、紳助も多くの人に直談判してきたが、ほとんどの人に断られた。
そんな中、上沼は審査員が損な役回りであると分かった上で引き受けてくれたという。
2018年大会では、上沼の審査に不満を抱いた2017年大会優勝のとろサーモンの久保田かずのぶとM-1決勝の常連であるスーパーマラドーナの武智が、決勝大会後にインターネット上に配信した動画で上沼に対して暴言を吐くという騒動が起こった。
久保田は「酔ってるから言いますけど」と前置きした上で「(審査員を)そろそろもうやめてください」「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください」、武智は「『嫌いです』って言われたら更年期障害かって思いますよね」と発言した。
問題の動画は程なくして削除され、久保田と武智は謝罪した。
この騒動に関して同じく審査員のオール巨人は「つまらん本当に情けない話」と嘆き、松本人志は「彼らは勉強不足」と批判、更に大会創設者である島田紳助が週刊誌の誌面で上沼に謝罪するに至った。
その他にも多くのお笑い芸人が言及するなど大きな騒動になったが、当の上沼は「悪いですけど興味ないです」と一蹴した。
その反面で上沼は騒動発生当時に一度審査員を降板する意向を表したことがあったが、最終的には撤回し2019年以降の大会も審査員を続投 2019年大会に審査員として会場に登場した際には「更年期障害を乗り越えました」と、騒動に絡めた挨拶を行った。
次男であるゆじぇーろを出演番組に構成作家として採用している。
次男の業界入りで口利きしたのが島田紳助。
『M-1グランプリ』の審査員を紳助に頼まれて断れなかった、と言っているのは、このためである。
愛犬はメスのトイプードル(キキ)とフレンチブル(べべ)。
ベベは2022年4月23日に永眠。
2023/3/24(金)



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