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おおた ひかり
太田光
太田 光(おおた ひかり、1965年〈昭和40年〉5月13日 - )は日本の漫才師、お笑いタレント、司会者、作詞家、文筆家、川柳作家。 田中裕二との漫才コンビ・爆笑問題のボケならびにネタ作成を担当。埼玉県入間郡福岡町(上福岡市を経て、現・ふじみ野市)出身。タイタン所属。



2016年以降、radikoのエリアフリー機能を利用して地方ラジオ局のローカル番組を聞くことを日課としており、そのことを『爆笑問題カーボーイ』などで話題にすることが多いが、特に広島県ローカルのRCCラジオ『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』や同番組のパーソナリティであるRCCアナウンサー・横山雄二についてはほぼ毎回話題にしている。
『サンデージャポン』(TBS系)で広島県を含む西日本で大きな被害があった平成30年7月豪雨を取り上げた際には、横山の発言を引用してコメントし、それをきっかけに横山は同番組に「サンジャポジャーナリスト」(リポーター)として出演した。
横山が自身初の小説『ふるさとは本日も晴天なり』(角川春樹事務所・ハルキ文庫 ISBN 978-4758442091)を出版した際には太田が帯のコメントを寄せた。
また、横山が監督を務めた2022年公開の映画『愚か者のブルース』に太田は声のみではあるが特別出演した。
横山は自身の所用で上京する折に『日曜サンデー』にたびたび出演しており、太田がテレビ生出演中の事故で翌日の放送を欠席した際には代役を務めたことがある(爆笑問題の日曜サンデー#代理パーソナリティを参照)。
プライベートではメールの親交があるほか、2019年からは横山が個人で主催するチャリティライブにスタンド花を贈ることが恒例になっている。
「かつて視聴者であった頃にわくわくしていた、歌ありコントありのバラエティ番組」をやりたいという将来の夢を持っている。
同じ事務所に所属している放送作家と共に企画書を作って関係者に提案したこともあるが、現在のところ実現には至っていない。
前述のとおり、地方ラジオ局のローカル番組を聞くことを日課としており、そのことを『カーボーイ』などで話題にすることが多い。
その際に、横山雄二に他のローカル番組のパーソナリティとの交流を一方的に持ちかけることがあり、それをきっかけにローカル番組同士の交流が生まれている(平成ラヂオバラエティごぜん様さま#「太田光被害者の会」を参照) なお、2020年には爆笑問題がギャラクシー賞・DJパーソナリティ賞を受賞したが、受賞理由のひとつとして「ラジコで全国の番組を聴き、自身の番組で話題にして各地のパーソナリティと交流を深めるなど、SNSが隆盛の時代にラジオの場だけで大きな輪を作り上げ、ラジオに新しい広がりを生み出しました」としている。
『あまちゃん』、『ひよっこ』といったNHK『連続テレビ小説』の作品を視聴しており、見たうえで内容を酷評することもある。
伊集院光は尊敬する太田の行動として「気に入った話を何度も話すこと」を挙げており、「太田さんはよく同じ話するんだけど、そのときどきでカメラアングル(焦点を当てる場所)が違う」「同じ話を頻繁にしても、その中身が“ある時は爆笑もの、ある時はせつない話”といった具合にまるで『古典落語を聞いてる』ような感覚にさせるのでいつも面白い」と語っている。
また伊集院は「僕はバランスがとれない太田さんが好きです」「なかなかバランスがとれないから、色んなことに巻き込まれますけど あの人がちゃんとバランスがとれるようになったら、なんか分かりませんけど、色々オシマイだと思ってます」とも語っている。
事務所の後輩のハギワラマサヒト(元キリングセンス)が肝硬変で入院し、余命半年と宣告されていた際には「死ぬな!」と励まし続け、生存させるための方策を徹底的に調べ上げ、太田や仲間達がホームページで手術費用の募金を呼び掛け、さらには支援団体にも協力を要請するなど尽力した結果、アメリカで肝臓・腎臓の同時移植手術を施された後、日本に生還している。
なお、アメリカでの手術には、医療費・渡航費・滞在費含めて、約5000万円もの莫大な資金がかかっている。
このエピソードはエキサイトニュースでも取り上げられ、「テレビの前では、芸人としてある種のヒールを演じている太田ですが、本当は仲間想いの熱い男なのかも知れません」と評された。
また、前述したRCCアナウンサー・横山雄二に「お前、まず自分の身体を気をつけろ」といった励ましのメールを平成30年7月豪雨が発生した際に毎日のように送るなど、交流のある人物の体調を気にかけるエピソードは多く存在する。
同期で親交がある松村邦洋は太田の人柄を「困っている人がいたら助けるタイプなんです」と語っており、若手時代に自身を気にかけてくれたことに感謝している旨と敬意を語っている。
ちなみにかつて太田は太田プロから独立して仕事が激減していたにもかかわらず気に入らない仕事はしないというスタンスをとっていた時期があり、それを見かねた松村は「太田さん、仕事を選ばないでください」と諭している。
太田はこれを聞き入れたことがきっかけで仕事に対する向き合い方を改めるようになったことを明かしている。
芸に対する真摯さや信念の強さに高い評価がある一方で、前述した無鉄砲な発言に苦言を呈されたり「話が長い」「滑舌が悪い」「ボケの加減を知らない」と指摘されることも多い また、齊藤京子(日向坂46)は太田の知的なイメージと芸人としての芸風のギャップを「想像していた方とはちょっと違って… 結構“おふざけ”されるのがお好きな方なんだな、と…」と形容しており、これに対して太田は「仕事として30年以上、おふざけをやってきたんだけど(笑)」と大爆笑しながら反論した。
また、嶋佐和也(ニューヨーク)も自身のTwitterで『芸人人語』を称えたうえで「それにしても文章だとこんなにも思慮深くて優しい人がスタジオだとなんであんなめちゃくちゃなんだろう! あの人たぶん二重人格だと思います!」と冗談を交えて語っている。
TOKYO SPEAKEASY(2021年1月14日、TOKYO FM) - 山田雅人と対談。
ラジオ100年プロジェクト キクコトノミライ(2022年8月19日、NHKラジオ第1放送) - 太田が聴取する地方ラジオ局のパーソナリティである横山雄二、RBCiラジオ『ラジオBar南国の夜』の與古田忠と出演。
2023/12/2(土)
2016年以降、radikoのエリアフリー機能を利用して地方ラジオ局のローカル番組を聞くことを日課としており、そのことを『爆笑問題カーボーイ』などで話題にすることが多いが、特に広島県ローカルのRCCラジオ『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』や同番組のパーソナリティであるRCCアナウンサー・横山雄二についてはほぼ毎回話題にしている 『サンデージャポン』(TBS系)で広島県を含む西日本で大きな被害があった平成30年7月豪雨を取り上げた際には、横山の発言を引用してコメントし、それをきっかけに横山は同番組に「サンジャポジャーナリスト」(リポーター)として出演した 横山が自身初の小説『ふるさとは本日も晴天なり』(角川春樹事務所・ハルキ文庫 ISBN 978-4758442091)を出版した際には太田が帯のコメントを寄せた また、横山が監督を務めた2022年公開の映画『愚か者のブルース』に太田は声のみではあるが特別出演した 横山は自身の所用で上京する折に『日曜サンデー』にたびたび出演しており、太田がテレビ生出演中の事故で翌日の放送を欠席した際には代役を務めたことがある(爆笑問題の日曜サンデー#代理パーソナリティを参照)。プライベートではメールの親交があるほか、2019年からは横山が個人で主催するチャリティライブにスタンド花を贈ることが恒例になっている。

「かつて視聴者であった頃にわくわくしていた、歌ありコントありのバラエティ番組」をやりたいという将来の夢を持っている。同じ事務所に所属している放送作家と共に企画書を作って関係者に提案したこともあるが、現在のところ実現には至っていない。
前述のとおり、地方ラジオ局のローカル番組を聞くことを日課としており、そのことを『カーボーイ』などで話題にすることが多い。その際に、横山雄二に他のローカル番組のパーソナリティとの交流を一方的に持ちかけることがあり、それをきっかけにローカル番組同士の交流が生まれている(平成ラヂオバラエティごぜん様さま#「太田光被害者の会」を参照) なお、2020年には爆笑問題がギャラクシー賞・DJパーソナリティ賞を受賞したが、受賞理由のひとつとして「ラジコで全国の番組を聴き、自身の番組で話題にして各地のパーソナリティと交流を深めるなど、SNSが隆盛の時代にラジオの場だけで大きな輪を作り上げ、ラジオに新しい広がりを生み出しました」としている。
『あまちゃん』、『ひよっこ』といったNHK『連続テレビ小説』の作品を視聴しており、見たうえで内容を酷評することもある。
伊集院光は尊敬する太田の行動として「気に入った話を何度も話すこと」を挙げており、「太田さんはよく同じ話するんだけど、そのときどきでカメラアングル(焦点を当てる場所)が違う」「同じ話を頻繁にしても、その中身が“ある時は爆笑もの、ある時はせつない話”といった具合にまるで『古典落語を聞いてる』ような感覚にさせるのでいつも面白い」と語っている また伊集院は「僕はバランスがとれない太田さんが好きです」「なかなかバランスがとれないから、色んなことに巻き込まれますけど あの人がちゃんとバランスがとれるようになったら、なんか分かりませんけど、色々オシマイだと思ってます」とも語っている。
事務所の後輩のハギワラマサヒト(元キリングセンス)が肝硬変で入院し、余命半年と宣告されていた際には「死ぬな!」と励まし続け、生存させるための方策を徹底的に調べ上げ、太田や仲間達がホームページで手術費用の募金を呼び掛け、さらには支援団体にも協力を要請するなど尽力した結果、アメリカで肝臓・腎臓の同時移植手術を施された後、日本に生還している なお、アメリカでの手術には、医療費・渡航費・滞在費含めて、約5000万円もの莫大な資金がかかっている このエピソードはエキサイトニュースでも取り上げられ、「テレビの前では、芸人としてある種のヒールを演じている太田ですが、本当は仲間想いの熱い男なのかも知れません」と評された また、前述したRCCアナウンサー・横山雄二に「お前、まず自分の身体を気をつけろ」といった励ましのメールを平成30年7月豪雨が発生した際に毎日のように送るなど、交流のある人物の体調を気にかけるエピソードは多く存在する 同期で親交がある松村邦洋は太田の人柄を「困っている人がいたら助けるタイプなんです」と語っており、若手時代に自身を気にかけてくれたことに感謝している旨と敬意を語っている ちなみにかつて太田は太田プロから独立して仕事が激減していたにもかかわらず気に入らない仕事はしないというスタンスをとっていた時期があり、それを見かねた松村は「太田さん、仕事を選ばないでください」と諭している。太田はこれを聞き入れたことがきっかけで仕事に対する向き合い方を改めるようになったことを明かしている。
芸に対する真摯さや信念の強さに高い評価がある一方で、前述した無鉄砲な発言に苦言を呈されたり「話が長い」「滑舌が悪い」「ボケの加減を知らない」と指摘されることも多い また、齊藤京子(日向坂46)は太田の知的なイメージと芸人としての芸風のギャップを「想像していた方とはちょっと違って… 結構“おふざけ”されるのがお好きな方なんだな、と…」と形容しており、これに対して太田は「仕事として30年以上、おふざけをやってきたんだけど(笑)」と大爆笑しながら反論した また、嶋佐和也(ニューヨーク)も自身のTwitterで『芸人人語』を称えたうえで「それにしても文章だとこんなにも思慮深くて優しい人がスタジオだとなんであんなめちゃくちゃなんだろう! あの人たぶん二重人格だと思います!」と冗談を交えて語っている。
TOKYO SPEAKEASY(2021年1月14日、TOKYO FM) - 山田雅人と対談。
ラジオ100年プロジェクト キクコトノミライ(2022年8月19日、NHKラジオ第1放送) - 太田が聴取する地方ラジオ局のパーソナリティである横山雄二、RBCiラジオ『ラジオBar南国の夜』の與古田忠と出演。
2016年以降、radikoのエリアフリー機能を利用して地方ラジオ局のローカル番組を聞くことを日課としており、そのことを『爆笑問題カーボーイ』などで話題にすることが多いが、特に広島県ローカルのRCCラジオ『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』や同番組のパーソナリティであるRCCアナウンサー・横山雄二についてはほぼ毎回話題にしている 『サンデージャポン』(TBS系)で広島県を含む西日本で大きな被害があった平成30年7月豪雨を取り上げた際には、横山の発言を引用してコメントし、それをきっかけに横山は同番組に「サンジャポジャーナリスト」(リポーター)として出演した 横山が自身初の小説『ふるさとは本日も晴天なり』(角川春樹事務所・ハルキ文庫 ISBN 978-4758442091)を出版した際には太田が帯のコメントを寄せた また、横山が監督を務めた2022年公開の映画『愚か者のブルース』に太田は声のみではあるが特別出演した 横山は自身の所用で上京する折に『日曜サンデー』にたびたび出演しており、太田がテレビ生出演中の事故で翌日の放送を欠席した際には代役を務めたことがある(爆笑問題の日曜サンデー#代理パーソナリティを参照)。プライベートではメールの親交があるほか、2019年からは横山が個人で主催するチャリティライブにスタンド花を贈ることが恒例になっている。

「かつて視聴者であった頃にわくわくしていた、歌ありコントありのバラエティ番組」をやりたいという将来の夢を持っている。同じ事務所に所属している放送作家と共に企画書を作って関係者に提案したこともあるが、現在のところ実現には至っていない。
前述のとおり、地方ラジオ局のローカル番組を聞くことを日課としており、そのことを『カーボーイ』などで話題にすることが多い。その際に、横山雄二に他のローカル番組のパーソナリティとの交流を一方的に持ちかけることがあり、それをきっかけにローカル番組同士の交流が生まれている(平成ラヂオバラエティごぜん様さま#「太田光被害者の会」を参照) なお、2020年には爆笑問題がギャラクシー賞・DJパーソナリティ賞を受賞したが、受賞理由のひとつとして「ラジコで全国の番組を聴き、自身の番組で話題にして各地のパーソナリティと交流を深めるなど、SNSが隆盛の時代にラジオの場だけで大きな輪を作り上げ、ラジオに新しい広がりを生み出しました」としている。
『あまちゃん』、『ひよっこ』といったNHK『連続テレビ小説』の作品を視聴しており、見たうえで内容を酷評することもある。
伊集院光は尊敬する太田の行動として「気に入った話を何度も話すこと」を挙げており、「太田さんはよく同じ話するんだけど、そのときどきでカメラアングル(焦点を当てる場所)が違う」「同じ話を頻繁にしても、その中身が“ある時は爆笑もの、ある時はせつない話”といった具合にまるで『古典落語を聞いてる』ような感覚にさせるのでいつも面白い」と語っている また伊集院は「僕はバランスがとれない太田さんが好きです」「なかなかバランスがとれないから、色んなことに巻き込まれますけど あの人がちゃんとバランスがとれるようになったら、なんか分かりませんけど、色々オシマイだと思ってます」とも語っている。
事務所の後輩のハギワラマサヒト(元キリングセンス)が肝硬変で入院し、余命半年と宣告されていた際には「死ぬな!」と励まし続け、生存させるための方策を徹底的に調べ上げ、太田や仲間達がホームページで手術費用の募金を呼び掛け、さらには支援団体にも協力を要請するなど尽力した結果、アメリカで肝臓・腎臓の同時移植手術を施された後、日本に生還している なお、アメリカでの手術には、医療費・渡航費・滞在費含めて、約5000万円もの莫大な資金がかかっている このエピソードはエキサイトニュースでも取り上げられ、「テレビの前では、芸人としてある種のヒールを演じている太田ですが、本当は仲間想いの熱い男なのかも知れません」と評された また、前述したRCCアナウンサー・横山雄二に「お前、まず自分の身体を気をつけろ」といった励ましのメールを平成30年7月豪雨が発生した際に毎日のように送るなど、交流のある人物の体調を気にかけるエピソードは多く存在する 同期で親交がある松村邦洋は太田の人柄を「困っている人がいたら助けるタイプなんです」と語っており、若手時代に自身を気にかけてくれたことに感謝している旨と敬意を語っている ちなみにかつて太田は太田プロから独立して仕事が激減していたにもかかわらず気に入らない仕事はしないというスタンスをとっていた時期があり、それを見かねた松村は「太田さん、仕事を選ばないでください」と諭している。太田はこれを聞き入れたことがきっかけで仕事に対する向き合い方を改めるようになったことを明かしている。
芸に対する真摯さや信念の強さに高い評価がある一方で、前述した無鉄砲な発言に苦言を呈されたり「話が長い」「滑舌が悪い」「ボケの加減を知らない」と指摘されることも多い また、齊藤京子(日向坂46)は太田の知的なイメージと芸人としての芸風のギャップを「想像していた方とはちょっと違って… 結構“おふざけ”されるのがお好きな方なんだな、と…」と形容しており、これに対して太田は「仕事として30年以上、おふざけをやってきたんだけど(笑)」と大爆笑しながら反論した また、嶋佐和也(ニューヨーク)も自身のTwitterで『芸人人語』を称えたうえで「それにしても文章だとこんなにも思慮深くて優しい人がスタジオだとなんであんなめちゃくちゃなんだろう! あの人たぶん二重人格だと思います!」と冗談を交えて語っている。
TOKYO SPEAKEASY(2021年1月14日、TOKYO FM) - 山田雅人と対談。
ラジオ100年プロジェクト キクコトノミライ(2022年8月19日、NHKラジオ第1放送) - 太田が聴取する地方ラジオ局のパーソナリティである横山雄二、RBCiラジオ『ラジオBar南国の夜』の與古田忠と出演。
2016年以降、radikoのエリアフリー機能を利用して地方ラジオ局のローカル番組を聞くことを日課としており、そのことを『爆笑問題カーボーイ』などで話題にすることが多いが、特に広島県ローカルのRCCラジオ『平成ラヂオバラエティごぜん様さま』や同番組のパーソナリティであるRCCアナウンサー・横山雄二についてはほぼ毎回話題にしている 『サンデージャポン』(TBS系)で広島県を含む西日本で大きな被害があった平成30年7月豪雨を取り上げた際には、横山の発言を引用してコメントし、それをきっかけに横山は同番組に「サンジャポジャーナリスト」(リポーター)として出演した 横山が自身初の小説『ふるさとは本日も晴天なり』(角川春樹事務所・ハルキ文庫 ISBN 978-4758442091)を出版した際には太田が帯のコメントを寄せた また、横山が監督を務めた2022年公開の映画『愚か者のブルース』に太田は声のみではあるが特別出演した 横山は自身の所用で上京する折に『日曜サンデー』にたびたび出演しており、太田がテレビ生出演中の事故で翌日の放送を欠席した際には代役を務めたことがある(爆笑問題の日曜サンデー#代理パーソナリティを参照)。プライベートではメールの親交があるほか、2019年からは横山が個人で主催するチャリティライブにスタンド花を贈ることが恒例になっている。

「かつて視聴者であった頃にわくわくしていた、歌ありコントありのバラエティ番組」をやりたいという将来の夢を持っている。同じ事務所に所属している放送作家と共に企画書を作って関係者に提案したこともあるが、現在のところ実現には至っていない。
前述のとおり、地方ラジオ局のローカル番組を聞くことを日課としており、そのことを『カーボーイ』などで話題にすることが多い。その際に、横山雄二に他のローカル番組のパーソナリティとの交流を一方的に持ちかけることがあり、それをきっかけにローカル番組同士の交流が生まれている(平成ラヂオバラエティごぜん様さま#「太田光被害者の会」を参照) なお、2020年には爆笑問題がギャラクシー賞・DJパーソナリティ賞を受賞したが、受賞理由のひとつとして「ラジコで全国の番組を聴き、自身の番組で話題にして各地のパーソナリティと交流を深めるなど、SNSが隆盛の時代にラジオの場だけで大きな輪を作り上げ、ラジオに新しい広がりを生み出しました」としている。
『あまちゃん』、『ひよっこ』といったNHK『連続テレビ小説』の作品を視聴しており、見たうえで内容を酷評することもある。
伊集院光は尊敬する太田の行動として「気に入った話を何度も話すこと」を挙げており、「太田さんはよく同じ話するんだけど、そのときどきでカメラアングル(焦点を当てる場所)が違う」「同じ話を頻繁にしても、その中身が“ある時は爆笑もの、ある時はせつない話”といった具合にまるで『古典落語を聞いてる』ような感覚にさせるのでいつも面白い」と語っている また伊集院は「僕はバランスがとれない太田さんが好きです」「なかなかバランスがとれないから、色んなことに巻き込まれますけど あの人がちゃんとバランスがとれるようになったら、なんか分かりませんけど、色々オシマイだと思ってます」とも語っている。
事務所の後輩のハギワラマサヒト(元キリングセンス)が肝硬変で入院し、余命半年と宣告されていた際には「死ぬな!」と励まし続け、生存させるための方策を徹底的に調べ上げ、太田や仲間達がホームページで手術費用の募金を呼び掛け、さらには支援団体にも協力を要請するなど尽力した結果、アメリカで肝臓・腎臓の同時移植手術を施された後、日本に生還している なお、アメリカでの手術には、医療費・渡航費・滞在費含めて、約5000万円もの莫大な資金がかかっている このエピソードはエキサイトニュースでも取り上げられ、「テレビの前では、芸人としてある種のヒールを演じている太田ですが、本当は仲間想いの熱い男なのかも知れません」と評された また、前述したRCCアナウンサー・横山雄二に「お前、まず自分の身体を気をつけろ」といった励ましのメールを平成30年7月豪雨が発生した際に毎日のように送るなど、交流のある人物の体調を気にかけるエピソードは多く存在する 同期で親交がある松村邦洋は太田の人柄を「困っている人がいたら助けるタイプなんです」と語っており、若手時代に自身を気にかけてくれたことに感謝している旨と敬意を語っている ちなみにかつて太田は太田プロから独立して仕事が激減していたにもかかわらず気に入らない仕事はしないというスタンスをとっていた時期があり、それを見かねた松村は「太田さん、仕事を選ばないでください」と諭している。太田はこれを聞き入れたことがきっかけで仕事に対する向き合い方を改めるようになったことを明かしている。
芸に対する真摯さや信念の強さに高い評価がある一方で、前述した無鉄砲な発言に苦言を呈されたり「話が長い」「滑舌が悪い」「ボケの加減を知らない」と指摘されることも多い また、齊藤京子(日向坂46)は太田の知的なイメージと芸人としての芸風のギャップを「想像していた方とはちょっと違って… 結構“おふざけ”されるのがお好きな方なんだな、と…」と形容しており、これに対して太田は「仕事として30年以上、おふざけをやってきたんだけど(笑)」と大爆笑しながら反論した また、嶋佐和也(ニューヨーク)も自身のTwitterで『芸人人語』を称えたうえで「それにしても文章だとこんなにも思慮深くて優しい人がスタジオだとなんであんなめちゃくちゃなんだろう! あの人たぶん二重人格だと思います!」と冗談を交えて語っている。
TOKYO SPEAKEASY(2021年1月14日、TOKYO FM) - 山田雅人と対談。
ラジオ100年プロジェクト キクコトノミライ(2022年8月19日、NHKラジオ第1放送) - 太田が聴取する地方ラジオ局のパーソナリティである横山雄二、RBCiラジオ『ラジオBar南国の夜』の與古田忠と出演。
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