チュートリアル_(お笑いコンビ)
と バーベキュー
ちゅーとりある チュートリアル_(お笑いコンビ) |
チュートリアル(TUTORIAL)は、吉本興業東京本社に所属する徳井義実と福田充徳からなる日本のお笑いコンビ。M-1グランプリ2006王者。京都府観光大使(2012年11月 - )。略称は「チュート」。2人とも京都府京都市出身。 |
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キャッチフレーズは「暴走するイケメン漫才」。
3年連続で準決勝敗退後、2度目の決勝進出。
4番手で「バーベキュー」を披露。
6人の審査員から85点以上を獲得し、暫定2位に付ける。
審査員の松本は優勝したブラックマヨネーズと同じ95点を付け、「チュートリアルは優勝させてあげても良かったんじゃないかというくらい出来が良かった」、ラサール石井はブラックマヨネーズより1点高い95点を付け「ネタも面白いけど、(二人の掛け合いが)芝居になっていて、やっていることがリアルに見えて入り込めた」、渡辺正行からは「バーベキューのHOW TO っていう設定自体は古臭いんだけど、そこからキャラクターショーのネタに持っていったのがすごく新しくて面白くてよかったですね」と称賛される。
その後はブラマヨ、品川庄司、麒麟に抜かれて敗退。
余談だが大会委員長の島田紳助は大会前の記者会見で行われたネタ順抽選会(チュートリアルはホノルルマラソン出場のため欠席)で「変化球漫才の南海キャンディーズの直後は不利 会場の空気が温まる3番手で南海が空気を乱し、チュートがそれを戻した後でやりやすくなり、且つ初出場のブラマヨが有利」と予言しており、奇しくもそれが的中した形になった。
優勝後に徳井は「M-1によって傷つけられ、M-1によって報われた」「よく“信じられへん”というコメントがあるけど、それってホンマにあんねんな、という気持ちです」「昨年、ブラマヨのすごい漫才を見て1年頑張った。
離された距離を縮められた気がします これからも頑張ります」、福田は「賞レースで初めての1位 ほんまにうれしいです」「芸人になって初めて主役になれました。
感無量です」と語っている。
後にメンバーは「バーベキュー」のネタが生まれたのが自分たちのターニングポイントだったと述べており、さらに「このネタができて初披露したのは爆笑オンエアバトル上だったが、観客の票が入らずにオンエアされなかった。
しかし周りの評価がどうであろうと自分たちが面白いと思った漫才だったため、その後何度か改良を重ね、M-1で披露した」ことを裏話として述べている。
徳井は2010年のM-1前日の特番にて自身が優勝を決めた最終決戦のネタ(ちりんちりん)について、1本目のネタ(冷蔵庫)が良かったから2本目もウケた、だから今見るとあまりいいネタではないという趣旨の発言をしたことがある。
放送作家の高須光聖はラジオ番組『放送室』にて、「チュートは2006年よりも2005年のネタのほうが出来が良かった」という趣旨を述べ、松本も概ねこれに同調した。
また、松本は2005年に上位3組に残れなかった理由について「2005年と2006年では観客の空気が全然違ったからではないか」と述べている。
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3年連続で準決勝敗退後、2度目の決勝進出。
4番手で「バーベキュー」を披露。
6人の審査員から85点以上を獲得し、暫定2位に付ける。
審査員の松本は優勝したブラックマヨネーズと同じ95点を付け、「チュートリアルは優勝させてあげても良かったんじゃないかというくらい出来が良かった」、ラサール石井はブラックマヨネーズより1点高い95点を付け「ネタも面白いけど、(二人の掛け合いが)芝居になっていて、やっていることがリアルに見えて入り込めた」、渡辺正行からは「バーベキューのHOW TO っていう設定自体は古臭いんだけど、そこからキャラクターショーのネタに持っていったのがすごく新しくて面白くてよかったですね」と称賛される。
その後はブラマヨ、品川庄司、麒麟に抜かれて敗退。
余談だが大会委員長の島田紳助は大会前の記者会見で行われたネタ順抽選会(チュートリアルはホノルルマラソン出場のため欠席)で「変化球漫才の南海キャンディーズの直後は不利 会場の空気が温まる3番手で南海が空気を乱し、チュートがそれを戻した後でやりやすくなり、且つ初出場のブラマヨが有利」と予言しており、奇しくもそれが的中した形になった。
優勝後に徳井は「M-1によって傷つけられ、M-1によって報われた」「よく“信じられへん”というコメントがあるけど、それってホンマにあんねんな、という気持ちです」「昨年、ブラマヨのすごい漫才を見て1年頑張った。
離された距離を縮められた気がします これからも頑張ります」、福田は「賞レースで初めての1位 ほんまにうれしいです」「芸人になって初めて主役になれました。
感無量です」と語っている。
後にメンバーは「バーベキュー」のネタが生まれたのが自分たちのターニングポイントだったと述べており、さらに「このネタができて初披露したのは爆笑オンエアバトル上だったが、観客の票が入らずにオンエアされなかった。
しかし周りの評価がどうであろうと自分たちが面白いと思った漫才だったため、その後何度か改良を重ね、M-1で披露した」ことを裏話として述べている。
徳井は2010年のM-1前日の特番にて自身が優勝を決めた最終決戦のネタ(ちりんちりん)について、1本目のネタ(冷蔵庫)が良かったから2本目もウケた、だから今見るとあまりいいネタではないという趣旨の発言をしたことがある。
放送作家の高須光聖はラジオ番組『放送室』にて、「チュートは2006年よりも2005年のネタのほうが出来が良かった」という趣旨を述べ、松本も概ねこれに同調した。
また、松本は2005年に上位3組に残れなかった理由について「2005年と2006年では観客の空気が全然違ったからではないか」と述べている。
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2023/12/5(火)



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